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不審な傷見当たらず 侵入者の痕跡もなし
自宅マンションから転落死した仙台市宮城野区苦竹の公務員半沢克典さん(49)の三女で小学4年の遥ちゃん(9つ)の司法解剖の結果、転落でできた傷以外、不審な傷は見当たらなかったことが24日、仙台東署の調べで分かった。
転落したとみられる8階自宅前の廊下付近に、争った形跡がなく、マンション内の防犯カメラ計5台に、転落前後の時間帯はマンションの住民しか写っていないことも判明、仙台東署は、外部から不審者が侵入した可能性は低いとみている。
司法解剖の結果、頭の右側や胸の骨が折れていたが、もみ合った形跡や不審な傷あとなどはなかった。体重は約26キロだった。
マンションの管理会社によると、カメラは1階の入り口、非常口、駐車場、ごみ捨て場とエレベーター内の5カ所に、不審者対策で数年前に設置。
(共同通信) - 5月24日20時11分更新