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(回答先: <小1男児不明>4月の事故と同じ学校 秋田 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 18 日 17:11:11)
□遺体や衣服に繊維片 運んだ際に付着か [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000038-mai-soci
<秋田男児殺害>遺体や衣服に繊維片 運んだ際に付着か
秋田県藤里町立藤里小1年、米山豪憲君(7)の殺人・死体遺棄事件で、豪憲君の遺体や衣服に複数の繊維片が付着していたことが22日、県警能代署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は、犯人が豪憲君を殺害後に毛布などを一時的にかぶせたか、遺棄現場まで包んで運んだ際に付着した可能性が高いとみている。既に遺体周辺から採取している毛髪のDNA鑑定とともに、繊維片の分析を進めている。
調べによると、繊維片は毛布か厚手のタオルのものとみられ、衣服や皮膚などから検出された。豪憲君は殺害後、車で自宅から約10キロ離れた河川沿いの草むらに遺棄されたとみられる。犯人は、外から見えないように遺体を毛布などで包んで運んだ疑いがある。また、豪憲君は首を絞められた際に鼻や耳から出血しており、車両に血痕を付着させないために使用した可能性もある。
豪憲君が発見された際、毛布などは掛かっておらず、これまでの現場周辺での捜索でも発見されていない。犯人が逃走経路で捨てた疑いもあり、捜査本部は、捜索範囲を広げて発見に全力を挙げる。捜査本部は遺体の直近周辺から毛髪、近くの路面から十数種類のタイヤ痕を採取している。
(毎日新聞) - 5月22日12時30分更新