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(回答先: 殺害後、市道から遺棄か=発見6時間前に閉鎖解除 [時事通信] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 20 日 13:08:15)
□通行止め解除前に遺体遺棄か 犯人に土地勘 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060521-00000011-mai-soci
<秋田男児殺害>通行止め解除前に遺体遺棄か 犯人に土地勘
秋田県藤里町立藤里小1年、米山豪憲君(7)の殺害事件で、遺体の状態などから17日午後4時ごろから翌18日朝の間に能代市の市道脇に遺棄された可能性が高いことが、県警能代署捜査本部の調べで分かった。
この市道は18日朝まで冬季通行止めにされており、捜査本部は、犯人が道路を封鎖するさくを動かすなどして、人目に付きにくい現場に入り込んだとの見方を強め、遺棄時間帯と使用車両の特定に全力を挙げている。
調べでは、豪憲君の遺体は同市二ツ井町の米代川左岸沿いの市道脇の草むらで、18日午後3時ごろに発見された。市道は七座山(標高287メートル)のふもとで、冬季は雪崩被害防止のため、市が通行止めにしている。例年なら3月で解除されるが、今年は積雪量が多く、市は5月18日午前9時ごろに解除した。
それまでは、鉄パイプを組んださく(長さ3.6メートル)で、幅約4・7メートルの市道をふさいでいた。さくを動かして車を通行させることも可能だが、封鎖期間中に通るのは、川沿いの農地で作業をする人の車ぐらいで、交通量は極めて少ないという。
同市によると、封鎖を解除した際、さくは既に動かされた状態だった。捜査本部は、犯人が遺棄現場周辺の地理などに精通しているとみている。【川上晃弘、馬場直子】
(毎日新聞) - 5月21日3時14分更新