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予定どおり、4日で公判は終了。
この土壇場で、「室内で殺害とは間違いだった」と検察が判断を変更。理由は示されていない。
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TSSスーパーニュース
★http://www.news.tss-tv.co.jp/news_html/060519-080.html
[5月19日(金)]
小1女児殺害事件 公判5日目 女児の父親「極刑を望む」
女子児童殺害事件の裁判は5日目を迎えました。19日の法廷で、殺害された女の子の父親が意見陳述し、トレス被告に「極刑を望む」と死刑を求めました。殺人などの罪に問われているのは、ペルー人のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告。5回目の公判では、殺害された女の子の父親が意見陳述しました。父親は「犯人にとって娘の命は小さくて軽いものだったのでしょう。だから自分の欲望のままに性的暴行をして殺害し、その後は、あたかもゴミか人形のようにダンボールに入れて捨てることができたのでしょう」と述べたのに対し、トレス被告は、だまって下を向いたまま聞いていました。「いまだに殺意を認めず、悪魔の責任にして無罪を叫ぶ犯人に怒りを感じるとともに絶対に許すことできない。娘の死を無駄にしないためにも、私たちのような悲しい思いをする人が現れることのないように残忍な犯人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギに対し極刑を望みます」最愛の娘の命を奪われた父親はトレス被告に死刑を求めました。また、検察側は、殺害場所について起訴状に書かれている「トレス被告の部屋」を「トレス被告のアパートおよびその周辺」へ変更を求めました。弁護側は、「争点の一つであり、わいせつ目的やトレス被告の責任能力などの他の争点とも関わる」として異議を申したてましたが、検察側の変更は認められました。その後の被告人質問でペルーでの2件の女児へのわいせつ行為について問われたトレス被告は、「もうすでに無実になった」と主張。さらに詳しい事実を追求されると「黙秘権を行使する」と言ってその後の質問には答えず、19日の裁判は終了しました。集中審理は19日で終了し、論告は来月9日の予定で、早ければ来月にもトレス被告への判決が言い渡されます。
〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
他に細かなところでは、捜査段階で「13時前後」とされていた殺害時間が「13時半から14時の間」に変えられたり、「腕で後ろから締めた」殺害方法が「手で絞るように」と変えられたりしている。