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(回答先: <小1男児不明>4月の事故と同じ学校 秋田 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 18 日 17:11:11)
□顔見知りの犯行か 遺体にも抵抗の形跡なく [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060520-00000055-mai-soci
<秋田男児殺害>顔見知りの犯行か 遺体にも抵抗の形跡なく
秋田県藤里町の町立藤里小1年、米山豪憲(ごうけん)君(7)の殺害事件で、自宅近くの公園で最後に別れた同級生の母親ら大人2人が、豪憲君が家に向かった後も、しばらく公園で立ち話をしていたが、何の異変も感じなかったことが20日、同県警能代署捜査本部の調べで分かった。公園から豪憲君の自宅までは約80メートルと近く、犯人が無理やり連れ去ったりすれば大人2人が気付いた可能性が高い。遺体にも抵抗した形跡はなく、捜査本部は顔見知りによる犯行との見方を強め捜査を進めている。
調べによると、豪憲君は17日午後3時ごろ、同級生4人と一緒に集団下校をして自宅近くの公園に着いた。公園には同級生の母親が迎えに来ており、同3時半少し前に公園で別れた。公園には近所の人とその子供もいた。この母親が「1人で帰れるか」と聞くと、豪憲君は「大丈夫」と答えたという。
◇分かれた公園、保護者ら異変に気付かず
豪憲君は、4月に水死した同小4年、畠山彩香ちゃん(9)の2軒隣の自宅に向かった。公園と自宅の距離は約80メートルで、何もなければ1分前後で着く。しかし豪憲君は帰宅せず、何者かに連れ去られたとみられる。
同級生の母親と近所の人は、豪憲君が自宅に向かった後もしばらく公園で立ち話をしていたが、騒ぎなどはなかったという。2人がいた場所から豪憲君の自宅方向は死角になっていた。
一緒に下校した同級生は豪憲君と別れた際、公園で遊ぶ約束をしており、同3時35〜40分の間に公園に着いたが豪憲君が現れず、自宅に行ったが帰宅していなかった。【馬場直子、岡田悟】
(毎日新聞) - 5月20日15時9分更新