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鹿砦社・松岡代表が不当逮捕され、半年以上勾留され、裁判も続いている。
この裁判、出てくる証人は、全員検察側のものであり、被告側の承認は立てられない。
理由は、アルゼ・警察・検察のファッショ体制で、証人になってもらっても、その後、困る人が出るのもひとつだが、最大の理由は、松岡氏が長期勾留されてしまい、そのため、被告側証人を立てる活動が出来なかったためでもある。
筆者も、神戸市相手の各種民事裁判を争い、その際、原告側証人になってもらうのに苦労したことがあるから、よく分かる。ましてや刑事事件である、証人を探すのは、容易ではない。
こうして、検察は、「人質司法」をやって、被告を追い詰めていくのである。
この国は、決して民主主義でも、法治国家でもない、北朝鮮、旧ソ連以下のゴロツキ国家である。そのことを、ここをご覧の方に、知って欲しい。