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□宮崎がHPで安田弁護士を擁護 [佐藤立志のマスコミ日記]
※この投稿はあくまで情報提供が目的であり，投稿者の立場や意見，思想などとは関係ありません。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20060319
■2006/03/19 (日) 宮崎がHPで安田弁護士を擁護(1)
●宮崎がHPで安田弁護士を擁護(１)
宮崎学が安田弁護士を自分りＨＰで擁護していた。これは世論と逆のことを言えば注目されると計算しての発言だろう。物議をかもすことが彼の存在価値だからねhttp://www.miyazakimanabu.com/judicial/000170.php
しかし、宮崎の擁護は擁護になっていないから笑えるｗ 元々、ためにする擁護だからね。
『以上のように一斉に批判の声が出ているが、安田弁護士達は以下の主旨で弁論期日の６月への延期申請をしていた。
・当日は日弁連が開催する裁判員制度の模擬裁判リハーサルへの出席予定がある。
・先月、被告と接見したところ事件について新たな申立があった。
・今月、前弁護人から引継ぎをしたばかりであり、記録を精査する必要がある。被告人からも更に事情聴取して事実究明する必要がある。そのための期間として３ヶ月は必要。
・弁護人は、裁判を長引かせる意図は全くない。裁判を誤りないものにするためには、被告からの聴取、記録の精査が不可欠。
この申請は今月７日付けで出され、翌日却下されている。そして昨日の事態に至ったわけであるが、裁判所の「正当な理由のない欠席」とは一体なんや？「正当な理由」は出しとるやないか。日弁連の会合、聴取や記録の精査をしたい、今月から弁護人となったばかりで時間が足りないというのはどう考えてもどれも真っ当な理由である。』
おいおい、これがどうしてまっとうなのか。時間がたりないことを承知で弁護を引き受けたのではないか。弁論が決まったのは昨年１２月。
しかも欠席の理由は、時間が足りないということではなく、模擬裁判の出席が予定されていたというものだった。
だから、最高裁は欠席の正当な理由ではないということで出頭命令をだしたわれーけだ。
しかも安田弁護士がかかわったオウム裁判なんか、まだやっている。今回の弁護もまた引き延ばしをやっていると思われても仕方ないわな(続き)。
■2006/03/19 (日) 宮崎がHPで安田弁護士を擁護(２)
『この事件は、最高裁で「死刑」判決が出る可能性があると言われている。そのような裁判で、前任者からの引継ぎを半月で済ませて出てこいというのは無茶な話しである。裁判所と検察がいまから同じ結果を想定しているのかは知らんが、「理由などどうでもいいからさっさと終わらせたい」と言わんばかりのこの強引な態度は、インテリジェンスのかけらもない反応といわざるを得ない。
また、メディアは、「極めて異例」などという相変わらずの表現を使って、安田弁護士が死刑廃止運動のリーダー的存在であるために、死刑判決が出る可能性のあるこの裁判を遅らせているかのような印象を抱かせる報道をしているようである。しかし批判すべきは裁判所・検察などの安田弁護士へのヒステリックな反応である。そのような感情に流されることなく、事件の真相が一体何であるかを冷静に分析し報道するのがメディアの役割である。
ワシは自分の愛する女房や子供が殺された時、お上に犯人を殺してもらう（死刑）という思想そのものを良しとしない。毎度言うのもアホらしいが、大きな刑事裁判のたびに巻き起こる「早く終わらせろ、早く吊るせ」的な世論にまたも迎合する司法官僚とメディアの姿が露呈したと指摘しておく。』
お前にインテリジェンス云々説教されたくないわなw
『ヒステリックな反応である。そのような感情に流されることなく、事件の真相が一体何であるかを冷静に分析し報道するのがメディアの役割である』
弁論をつっぽかすして被害者が怒るのは当然で、量刑というのはまさに被害者の感情も考慮されるべきものだし、被害者や世論の激怒を報道することもマスコミの役割ではないか。感情を考慮されない殺人裁判なんかどこにあるのか、判例で教えていただきたい。
ヒステリックに死刑反対を叫んできたのは、この弁護士の方ではないか。被害者は、ずっと果たされない無念さを抱き続けてきた。加害者にも人権があると主張するのなら被害者にも人権がある。
法廷戦術を駆使することが、人権と正義にかなうものなのか、安田弁護士はしっかりと反省していただきたい。
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【日本マスメディアの異常性：被告人弁護の意味も知らないらしい】安田弁護士を応援します【喜八ログ】
http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/838.html
投稿者 一市民 日時 2006 年 3 月 21 日 00:34:38: ya1mGpcrMdyAE
安田・足立弁護人不出廷、弁論開けず＝直前に辞任「準備不足」−光市母子殺害・最高裁（時事）
http://www.asyura2.com/0601/nihon19/msg/178.html
投稿者 ×× 日時 2006 年 3 月 14 日 23:18:31: QVkkDEqqKcOUw
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。