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(回答先: 学校で教諭から注意、小5男児が帰宅後首つり自殺 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 3 月 18 日 12:54:09)
□男児が女性教諭名指しの走り書き 遺族明らかに/毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060320-00000014-mai-soci
<小5自殺>男児が女性教諭名指しの走り書き 遺族明らかに
北九州市若松区の自宅で首つり自殺した市立小5年の男児(11)が、自宅に置いてあった漢字練習帳に「○○死ね」と担任の女性教諭を名指しする走り書きを残していたことが分かった。遺族が19日会見し、明らかにした。
男児の叔母(41)によると、自殺の翌朝、家族が男児の勉強机を整理していて練習帳を見つけた。ページの中ほどに担任を名指しして「死ね」と書かれていた。いつ書いたかは分かっていない。
◇漢字練習帳に「○○死ね」と
男児は昨夏ごろから担任との関係が悪化。9月以降、何度か泣きながら帰宅し、家族に「学校をやめたい」「持ち上がりの6年生になっても同じ先生は嫌だ」などともらしていたという。家族はその都度「先生の言うことをきかなあかんよ」と諭したという。
自殺した16日は紙を丸めた棒を振り回していたとして、担任が男児の襟首をつかみ、強く注意したところ、興奮して教室を飛び出したまま戻らなかった。同日午後5時ごろ、自宅のシャンデリアに犬の引き綱を掛けて首をつっているのを、買い物から戻った母(44)が発見した。
親族を代表して会見した叔母は「まさか死ぬほど悩んでいたとは思わなかったが、学校の対応にも問題がある。教室を飛び出した後、なぜ連絡をくれなかったのか。買い物を途中でやめて自宅に戻っていれば自殺を防げたかもしれない。責任の所在をはっきりさせたい」と述べた。【戸嶋誠司】
(毎日新聞) - 3月20日10時12分更新