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お金持ちや地位がある親の子弟たちは、ずいぶん甘やかされていますね。
某首相の学生時代の無法ぶりも、こういう甘やかされた環境が災いしたのかも
しれませんね。
http://news.mixi.jp/(mixiニュース)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=12437&media_id=10
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ビルから土嚢投下 捕まったのは慶応高等部
(ゲンダイネット - 03月13日 14:44)
今年1月、横浜市の横浜駅西口にある9階建てビルの屋上から、土嚢(どのう)2個を車道に投げ落として
遊んでいたトンデモ高校生4人が捕まった。大新聞やTVは「神奈川県藤沢市の私立高校生」としか報じていないが、
このワルガキども、実は超名門の慶応義塾大学・湘南藤沢高等部の1年生4人組(16〜17歳)だった。
報道各社には「慶應義塾大学」と学校名が記されたプレスリリースがFAXで送られている。
「ビルの高さは30メートル。投げ落とした土嚢の重さは6キロと4キロで、中にはコンクリート片や鉄製器具が
ギッシリ詰まっていました。通行人に当たれば命に関わる危険な“遊び”です。犯行時間は人通りの多い
午後8時半ごろでしたが、幸いケガ人は出なかった。ただ、目の前に土嚢を落とされたタクシーの運転手は、
『当たったら死んでいた』とカンカンです。防犯ビデオに制服姿が写っていたためこの4人が特定され、
建造物侵入の容疑で逮捕されました。一歩間違えれば殺人容疑だったかもしれません」(捜査事情通)
慶応の湘南藤沢高等部は中等部からの一貫6年制。偏差値63は首都圏の私立校でトップクラスだ。
名門校の超エリートたちが一体、どんな教育を受けてきたのか理解に苦しむが、直撃を免れた運転手のタクシー会社によると、
「少年らはもちろん、親や学校からの謝罪もない」という。
実際、生徒らの素行に問題がなかったか、学校に問い合わせたところ、回答はこうだ。
「未来のある生徒なので答えられません。会見を開く予定もありません。処分ですか? 過去に例のない事件なので、
これから教員を含めて検討します」(広報)
野球部員が飲酒や喫煙で補導された駒大苫小牧高は、すぐに謝罪会見を開き、センバツ出場を辞退した。
今回の事件は補導より重い逮捕だ。周りの大人たちは、甘やかしすぎじゃないのか。
【2006年3月10日掲載】
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