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□タレント生命がヤバくなった山口智子 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2646800/detail
タレント生命がヤバくなった山口智子
ショックが大きいに違いない。
山口智子(42)がボロボロだ。24日、山口は日本テレビの特別番組「女帝エカテリーナ 愛のエルミタージュ」に出演したのだが、視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と散々だったのだ。
これは山口にとって2年10カ月ぶりとなる地上波番組への出演で、力の入れようはハンパじゃなかった。放送前には自らPRトークショーを企画し、10年ぶりに公の場に姿を見せてしゃべりまくり、19日から5夜連続で「山口智子―名画を語る」と題した深夜番組にも出演。20日にはトーク番組「未来創造堂」にもゲスト出演するなど、番組のPRを繰り返した。
「山口はそれだけ焦っているんです。連ドラは96年の『ロングバケーション』以来出演していないし、スペシャルドラマも04年に『向田邦子の恋文』があっただけ。露出が減ったことでCMも激減していて、いまは『イーオン』しかなくなってしまいました。そこで、山口は芸術番組の進行役で出演して健在ぶりをアピールしたかったはずです。結果が良ければ文化人っぽい仕事にもつながりますからね」(マスコミ関係者)
しかし、山口の懸命の努力は実らなかった。これだけ必死にPRしながら視聴率が2ケタに届かないとなると今後は厳しい。
「今回の特番はエルミタージュ美術展を主催する日テレもかなり力が入っていました。でも、女帝エカテリーナの愛の物語といわれてもピンとくる視聴者は少ないし、改めて“山口智子”という名前だけでは通用しないことが証明された。今後、CMやドラマでは山口を使いづらくなりましたね」(テレビ関係者)
番組の中でビキニ姿を披露するくらい気合が入っていた山口。その心中は察するに余りある。
【2006年10月27日掲載】
2006年10月30日10時00分