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□有賀さつき ノー天気なのか、傲慢なのか [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2646802/detail
有賀さつき ノー天気なのか、傲慢なのか
このところ逆風続きだ。5月にフジテレビの先輩・和田圭解説委員(54)と離婚。たった4年のスピード離婚の理由を「妊娠中から結婚は間違いだと思っていた」「夫婦だったけど、(和田氏は)上司だった」などとやって、周囲から「そこまで言うか」と反感を持たれた。おかげで、和田氏はその日以来、画面から姿を消したままとか。
その2カ月後には赤坂の路上で人身事故をしでかした。乗用車を運転中、信号待ちの軽トラックに追突し、40代の男性に捻挫(ねんざ)を負わせたが、謝るでもなく1万円札をヒラヒラ。「これで示談に」という意味らしい。交渉は断られたが、それでも有賀は応急処置を取るそぶりすら見せず、結局、救急車も男性が呼んだという。
そんな品行がたたったか、8月に出演した「ズバリ言うわよ!」では、細木数子センセイに「人生ナメてる!」「苦しい人生になるよ」と散々な言われようだった。
88年、八木亜希子、河野景子らとともにフジテレビに入社。激しい競争を勝ち抜いただけに、それなりの“才媛”ではある。出身大学はフェリス女学院、TOEICは875点(02年)の実績があるという。もっとも、有賀の場合、あくまで「教室内の優等生」だったようだ。「旧中山道」を「いちにちじゅうやまみち」と読んだという話はすでに有名だが、トンチンカンなエピソードはほかにもゴマンとある。
局アナ時代は芸能人気取りで、宇津井健の長男、鈴木保奈美の元夫などと浮名を流し、フリーになって所属した芸能プロ社長との不倫問題では自ら会見を開き、「奥さまには申し訳ないけど、結婚したい」とやって、全国の主婦のブーイングを浴びた。後に記した自著では「クイズ番組などではわざとボケるのも女子アナの仕事のうちだった」などと書いた。本当に「わざと」だったのか。
「彼女の場合“わざとボケる”というより、今風に言えば“空気が読めない”というヤツでしょう。その場で要求されているギャグをカマすのではなく、周囲の神経を逆なでしている。離婚後もさらに強まる逆風の中で、“政界転身”なんて考えたとしたら、それこそ空気が読めない証拠」(芸能記者)
それが、「出ない」ことの根拠にならないから、この人の場合、読みづらい。
【2006年10月27日掲載】
2006年10月30日10時00分