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□「スケバン刑事」大苦戦 松浦亜弥に限界説 [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/entertainment/movie/story/08gendainet07021147/
「スケバン刑事」大苦戦 松浦亜弥に限界説 (ゲンダイネット)
かつての国民的アイドルもいよいよ限界か。“あやや”こと松浦亜弥(20)の主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」が大苦戦している。
「スケバン刑事」は80年代に斉藤由貴が主演したドラマがヒットし、南野陽子、浅香唯らの主演で続編も作られた。そんなアイドルドラマの代表作が松浦主演でリニューアルされるとあって、話題になっていた。
映画公開とタイミングを合わせるようにパチンコ機「CR松浦亜弥」を発売、雑誌のグラビアに“スケバンあやや”のセクシーショットを掲載するなど、PRも大々的に展開した。
しかし、客足は鈍い。
「先月30日に公開されましたが、動員は伸び悩んでいます。このままだと最終的な興収は2億円前後でしょう。主人公がスケバンという設定そのものがアナクロだし、衣装をミニスカートやボンデージといった現代風にアレンジしているのも無理がある。映画館に足を運んでいるのは、“あややのミニスカ、パンチラを見てみたい”というおじさん世代がチョコチョコいる程度で、若い世代の反応は鈍いですね」(映画ジャーナリスト)
このところ、松浦は失敗作が続いている。04年の初主演ドラマ「愛情イッポン!」(日本テレビ)は平均視聴率7.0%で途中で打ち切られた。昨年4月に久米宏の復帰番組として鳴り物入りでスタートした情報バラエティー「A」(日本テレビ)も視聴率がボロボロで短期間で終了した。
「今の松浦ではもう客を呼べないということです。もともと彼女は可愛らしさや健康的なお色気といった明るいイメージがウケていた。本職の歌はともかく、演技やトークはうまくありませんからね。一時は10本近くあったCMも減ってきているし、今後はますます厳しくなりますよ」(マスコミ関係者)
アイドルの旬は短い。
【2006年10月5日掲載記事】
[2006年10月8日10時00分]