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□サラリーマンがハマる国際出会い系サイト [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2502535/detail
サラリーマンがハマる国際出会い系サイト
「シロウトの金髪オンナがより取り見取り」――最近、遊び好きサラリーマンが、こんな話題で盛り上がっている。ウワサをたどって行き着いたのは、出会い系サイトの国際版。「な〜んだ出会い系か」とあなどることなかれ、これがスゴイのだ。
中堅商社に勤めるA氏が言う。
「私はアメリカの女性教師やブラジルの人妻など、この2〜3カ月で6人と知り合い、4人と深い仲になりました。コミュニケーションに不安もありましたが、彼女たちの方が日本語を学んでいたり、日本に興味を持っていて、さほど苦労はしなかった。実際に会ったのは日本国内ですが、メールは毎日、世界中からたくさんくる。返信するだけでも大変です」
A氏は40代後半で、ずばぬけた二枚目でも金持ちでもない。それがモテモテというから、ウラヤマシイ話ではないか。
試しに検索サイトで「フレンド」とか「ファインド」「ワールド」などのキーワードをカタカナで入力してみると、国際出会い系サイトがいろいろ出てきた。そのいくつかをのぞくと、日本男性との結婚を望むロシア女性とか、来日したばかりの英国女性とか、たしかにワンサカいる。気になるのは安全面だけだ。
「国際出会い系は会員制で、真剣に相手を探すには、男も女も料金を支払わなければならないシステム。怪しい連中はハジかれるようになっているようだし、美人局(つつもたせ)などの被害も聞きませんね」(風俗ライター)
それでもリスクはゼロじゃないが、望みの相手と知り合える可能性もある?
【2006年9月25日掲載】
2006年09月28日10時00分