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http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060928&a=20060928-00000006-jij-spo
世界ボクシング協会(WBA)東京総会に出席しているWBAのルイス・パボン審判委員長は27日、都内で亀田興毅(協栄)がフアン・ランダエタ(ベネズエラ)を2−1の判定で破って王座を獲得した8月2日のライトフライ級王座決定戦について、「試合のビデオを見た。わたし自身の採点では亀田が3ポイント差で負けていた」と発言した。WBAのヒルベルト・メンドサ会長は「非常に接戦だった。両者が力の限りを尽くした好試合だった」と評価しているが、レフェリーとジャッジを統括する部門の責任者であるパボン委員長は異なる見解を示した。
試合は亀田が1回にダウンを喫し、11回もKO寸前まで追い込まれながら判定勝ち。試合後、多くの抗議や批判が起こった。