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□エアギターの本家・金剛地武志の地位 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2460532/detail
エアギターの本家・金剛地武志の地位
お笑いコンビ「ダイノジ」のおおち(34)が、フィンランドで行われた第11回エアギター世界選手権で優勝し、凱旋帰国した。
エアギターは、音楽に合わせて架空のギターを“演奏”するパフォーマンス。最近、ちょっとしたブームになっている。おおちは1カ月前からエアギターを始めたばかりだが、見えないギターをへし折る“熱演”が受け、見事優勝。アジア勢としては初の快挙だという。
おおちと大谷ノブヒコ(34)の2人からなるダイノジは、02年の「M―1グランプリ」で8位に入賞した実力派。吉本興業所属で、ロンドンブーツ1号2号やペナルティと同期だ。もともと漫才には定評があるが、ダイノジはエアギターという新たな“武器”を手に入れたことになる。
そこで気になるのが、エアギターを売りにタレント活動を続けてきた金剛地武志(38)だ。
現在、金剛地は「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(テレビ東京)などにレギュラー出演し、バラエティー番組へのゲスト出演も多い。それもエアギターの第一人者という看板があってのこと。
金剛地はエアギターの世界大会で04、05年と連続して4位に入賞。日本のエアギター界におけるパイオニアを自任してきた。今年の日本大会ではおおちと同点で優勝、3度目の世界大会に臨んだが、結果は5位に終わっている。そのうえ、初出場のおおちに優勝を持っていかれたのだ。金剛地のカリスマ性はすっかりかすんでしまった。
お家芸を失った金剛地の今後が心配だ。なんとか踏ん張って欲しいが。
【2006年9月15日掲載】
2006年09月18日10時00分
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投稿者 white 日時 2006 年 9 月 13 日 16:24:05: QYBiAyr6jr5Ac