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>>千葉市内パレード 県内の弁護士らアピール
金融庁が自民党に示した貸金業制度改正案に反対する県内の弁護士や司法書士らが9日、金利の引き下げや社会保障の充実を求め、千葉市内をパレード行進した。約40人が午後4時過ぎ、中央区富士見のぱるるプラザ千葉を出発。「高金利のない社会を」などと記した横断幕やのぼりを掲げ、京成千葉中央駅前など通って中央公園まで歩き、多重債務問題の解決をアピールした。
金融庁案は、出資法の上限金利(年29.2%)を利息制限法の上限金利(年15−20%)まで引き下げ、「グレーゾーン金利」撤廃の方向を打ち出す一方、小額・短期の貸付に年28%の金利を最長5年間認める特例を盛り込んでおり、県弁護士会や千葉青年司法書士協議会は、「国民の声に逆行している」と、反対する声明を発表している。>>
我々は犯罪者や勝ち組に甘い傾向があるがこういう金利や税率にはもっと厳しく当たらなければ社会正義は成り立たない。それでなくてもなし崩しに悪い方のアメリカ化されて来ている日本。関係者の奮起をお願いしたい。