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(回答先: 紀子さまご出産 列島祝福ムード [スポーツニッポン] 投稿者 white 日時 2006 年 9 月 06 日 07:47:12)
□紀子さま曽祖父出身地、お祝いの垂れ幕…速報に拍手 [読売新聞]
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20060906p102.htm
紀子さま曽祖父出身地、お祝いの垂れ幕…速報に拍手
秋篠宮ご夫妻に男子が誕生された６日、紀子さまの曽祖父の出身地・和歌山県有田川町でお祝いの垂れ幕が掲げられるなど、各地は祝賀ムードに沸いた。
同町の清水地区では、町の施設でテレビを見守っていた住民ら約６０人が「男子ご出産」の速報に拍手とバンザイを繰り返し、近くの丘に「秋篠宮妃紀子さま ご出産おめでとうございます」と記した垂れ幕を広げた。
お祝いのもちを献上するため、町内の棚田でもち米の苗を植えた森谷信哉さん（３３）は「感無量。お子さまが大きくなれば、ぜひご一緒に来ていただきたい」と話した。
大阪市北区の天神橋筋商店街は、「おめでとうございます」と書いたタペストリーをアーケードに掲げ、記念に作ったケーキを買い物客に披露した。
時計店を営む吉田光子さん（７６）は「男子ご誕生で周囲は騒ぐだろうが、開かれた環境の中で、できるだけ普通の感覚をもって育っていただきたい」と期待を込めた。
大阪府高槻市の松坂屋高槻店では、「慶祝」と書いた懸垂幕に買い物客らが「わーっ」と歓声を上げた。同市の主婦小谷章子さん（７５）は「男子が生まれたらいいと思っていたので、よかった。でも、女子も皇位を継承できるように議論してほしい」と話した。
◆「コウノトリは幸せの鳥」と文化館長
秋篠宮ご夫妻にゆかりの人々からも、喜びの声が寄せられた。
昨年９月、兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷（さと）公園で開かれた自然放鳥の式典で、ご夫妻を接遇した松島興治郎・市立コウノトリ文化館長（６５）は「ご夫妻は生き物への慈しみが深く、放鳥の労をとっていただいた。コウノトリは瑞鳥（ずいちょう）（幸せの鳥）。この慶事をうれしく思います」と話した。
天皇陛下のいとこにあたる天台宗「青（しょう）蓮（れん）院（いん）」（京都市東山区）の東伏見慈晃門主（６４）は「ご懐妊の報道以来ずっと、安産と男児誕生を祈ってお勤めしてきたので、ほっとしました。徳のある方に育って頂きたい」。
ご夫妻が今年２月に大阪市を訪問された際、大阪くらしの今昔館（北区）を案内した谷直樹館長は「当時、ご懐妊のことは知らなかったが、階段を下りる際、秋篠宮さまが紀子さまを支えるようにしておられたのが印象的だった。今度はぜひ、ご一家で来館してほしい」と期待していた。
（2006年09月06日読売新聞）
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