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http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2404134/detail?rd
作詞家の秋元康(50)が頭を抱えているという。彼がプロデュースしたアイドルユニット「AKB48」が10月にシングルを発売して“メジャーデビュー”するが、苦戦しそうなのだ。
「AKB48」のコンセプトは「会いに行けるアイドル」。05年に結成されてからこれまで、東京・秋葉原で260回以上の公演をこなしてきた。スポーツ紙が「常に250人の客席は満席」と報じているなど人気は上々。しかし実情とは大きな隔たりがあるようで……。
「実は“満席”といっても、250人の観客のうち8割以上が毎回同じメンツなんです。新しいファンが『AKB48』のコンサートを見に行こうとしても、劇場は“常連客”でいっぱいだから入れない。熱烈なファン数は500人前後でしょう。『AKB48』は11月に東京の日本青年館で初めてコンサートを開きますが、すべての客席が埋まるかどうか心配です」(アイドルウオッチャー)
コンセプトにこだわりすぎて「AKB48」はテレビ出演の機会も少ない。“ファンはマニアだけ”という状況だ。
「最近の秋元はいいことがない。東京地検がライブドアをガサ入れした直後は、同社の関連会社の役員に就任していたことがバレた。“対談”と称してヒルズ族社長にアイドルを紹介しようとしたなんて書かれたこともある。ここで、自分の肝いりでつくったアイドルユニットがコケたら、イメージダウン必至です」(業界関係者)
かつての“おニャン子クラブ”のプロデュースのようにはいかない?