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□女子栃木刑務所の仰天実態 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2339762/detail?rd
女子栃木刑務所の仰天実態
「うつろな目でサリンの話をするオウムの女性信者、本の背表紙を使って自慰にふける女囚。刑務所では信じられない光景の連続でした」――こう話すのは、著書「お母さん、ごめんね」(幻冬舎)で覚醒剤中毒で栃木刑務所に収監された経験を赤裸々につづった阿佐見玲子さん(37)だ。彼女が本には書けなかった女子刑務所の実態には驚かされる。
「私が服役したのは97年から00年の3年間。刑務所の中では凶悪犯も軽犯罪者も一緒くたに生活しています。怖いのはケンカ。勝ち負けじゃなくて、仮釈放の見込みがない女囚が『満期上等!』と言って、誰かれ構わずケンカをふっかけてくるのです。手を出せば仮釈放がパーになるので、私はいつも目立たないように部屋の隅で本を読んでいました」
女囚にはオウム信者もいて、いまだに麻原彰晃に心酔していたという。「彼女は髪の毛が抜け落ち、ガリガリに痩せていました。上九一色村のサティアンでサリンや薬物の製造にかかわっていたそうで、『覚醒剤はにおいが出るからオウムが造った立派な施設じゃないと造れない』と自慢したり、『刑務所を出たらまたオウムに戻る』と言っていました」
女囚たちはよく喋る。いつもシャバの思い出話で盛り上がり、覚醒剤や薬物の効き具合を情報交換するという。
「出所後の再犯率が高いのはそのためでしょうね」
仰天なのは女囚たちの性欲だ。塀の中で欲求不満を募らせている彼女たちは、時としてとんでもない行動に出ることがある。
「トイレ掃除中にモップの柄をアソコに入れたり、作業中に工具を使ってよがり声をあげる女性がいました。看守から止められて独房に入れられても、本の角を股間にこすりつけてオナニーを繰り返していたみたいです。本がベトベトになってしまうんです(笑い)」
いやはや、壮絶だ。
【2006年8月16日掲載】
2006年08月19日10時00分