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(回答先: 「HOUND DOG」商標権めぐり元メンバーが訴訟 [サンケイスポーツ] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 24 日 23:32:34)
□HOUND DOG の終わり方 [羽束師のニョロニョロ日記]
http://blog.livedoor.jp/seed7632/archives/50716336.html
2006年07月11日
HOUND DOG の終わり方
2005~2006年の解散・脱退騒動
大友の芸能活動をめぐって、所属事務所マザーエンタープライズとの間で意見対立が発生。
その結果大友は2005年4月に独立し、個人事務所(イエホック)を設立した。
これを受けてマザー側は、7月の武道館公演をもってバンドを解散させようと試み、マスコミにそれを匂わせる発表をおこなった。
また6月に発売されたアルバム「OMEGA」も、ジャケットや曲のタイトルが解散を示唆する内容となっていた。
しかし大友はかかる動きに反発し、解散はしないことを武道館のステージで明言した。
この間、メンバー間で話し合いが続けられていたが、大友は蓑輪・鮫島を事務所の解散方針に同意したと見なし、
「バンド内に将来に対する考え方の違いが生まれ、新しい形で活動を続けていくことになった」
として、蓑輪・鮫島を除いた4名(大友・八島・橋本・西山)で活動を続けることを、2005年8月に公式サイトで表明した。
マスコミには蓑輪・鮫島が「脱退」したと報じられたが、当人たちは「脱退はしていない」とコメント。
蓑輪・鮫島両名から「ハウンドドッグ」の商標登録が出願されていることも明らかとなった。
鮫島はその後も折りにつけ脱退否定発言を繰り返したが、大晦日のカウントダウン・ライブや2006年2月からのツアーは、両者を除いた4名にサポートメンバーを加えるかたちで開催された。
その後、大友が活発にバラエティ番組に出演する一方で、大友のラジオ番組から八島が降板したり、夏のライブ情報が橋本の個人サイトに掲載されなかったり、橋本がサイトのBBSで「信じていた人から裏切られた」と発言するなど、不可解な動きがあった。
そして2006年6月3日、「HANBUN DOG(6-3)」と題した、橋本・八島・西山によるパーティーの開催が橋本のサイトにて発表された。
開催場所が前所属事務所であるマザーエンタープライズの関係先であることや、4人になったはずなのに「6マイナス3」とされていることに不審を抱く声がファンの間で指摘された。
6月18日、大友は「ハウンドドッグを守るため」自分ひとりで活動を続けると公式サイトにて表明。
イエホックの代表者(正式な氏名は記されていない)は「ハウンドドッグを操ろうという動き」という表現で前事務所の干渉を示唆し、橋本らのパーティー開催をそれに飲み込まれたものであるとみなして、バンドが大友ひとりになる理由とした。
これに対して橋本のサイトには、橋本・八島・西山の反論コメントが掲載。
橋本は「私たち三人は脱退したのではありません」とし、パーティーで真相を明らかにするとしている。
また八島は、3月以来大友と話し合いができていないことを明らかにした。
こうしてハウンド・ドッグは大友ひとりとなったが、脱退したとされているメンバーのうち、バンドを自らの意志で抜けたと表明している者が一人もいないことが注目される。
ちなみに有限会社イエホックは大友氏の家族が運営する会社である。
大友氏の母親が代表取締役であり、大友氏とその夫人・親戚一同で固められている
HOUND DOG、泥沼化
なにがどうなっているのやら。マスコミから注目されるのは(報道されるのは)大抵大友さんなわけで、その前提で大友さんの発表した「ファンの皆さまへ」を読むと、前の事務所及びバンドメンバーに非があるような書き方。
しかし、ブッチャー橋本こと、HOUND DOGのドラマー、橋本さんのWebでは、橋本さん他ギターの西山さん、八島さんのコメントも出ていて、どうもめているのかさっぱり。でも大友さんの発表しかメディアに出てこないから、結構不公平な感じもしますね。とはいえ、ファン以外でバンドのボーカル以外のメンバーの顔と名前が一致することは少ないので、仕方がないのですが。
そして橋本さんのBBSではファンが大荒れ(^^;。駆け引きなんかは良いから、また早く良い曲を届けて欲しい、とは思いますが、もう難しいかな。
まー、海外ではよくある話ですが(笑)最近は落ち着いているDeep Purpleとか、Van Halenとか、White Snakeとか。王者Yngwieは言うまでもなく。VHは最近も解散説で燃えてましたね(^^;。
それにしても、他のメンバーで「HANBUN DOG」なるバンド作ってライブやっちゃう、ってのはやり過ぎな気が。
笑えない冗談とはこのことです。
HOUND DOG空中分解に
納得いかないブッチャー橋本らメンバー。怒りの発言!
「7月になったら全てを話す」。
HOUND DOGのドラマー、ブッチャーこと橋本章司が、1人HOUND DOGを明らかにした大友康平に、改めて苦言を呈した。
夕べ、六本木のライブハウス「MORPH」で、メンバーだった八島順一(ギター)と西山毅(ギター)の3人で「HANBUN−DOG」を結成のライブを行ったが、その後の打ち上げで、改めて
「裁判は避けられない状況となってきた」
と吐露した。
「5月中旬に、突然に解雇通達ですよ。しかも、携帯メールで。信じられます!?」
まるで、バカにするなといった表情だった。
3人は「不当解雇」だと訴える。
「7月22日に大阪城野外公園でHOUND DOGのコンサートがあるんだけど、オレ達を解雇した途端にサポートバンドを発表した。あのメンバーが急に集められるわけない。これは明らかに、計画的な行動だったんですよ。でも、この一件は、いずれ明快にする。ハッキリさせますよ。それに、オレ達は解雇を認めていないし、7月22日の大阪は出たい。そのためのスケジュールは空けている」。
それが実現しなければ、裁判ということか!?
「何度も言っているけど、オレ達3人は大友康平と話したいんですよ。ところが、事務所で席に着くと、そこに大友康平はいない。いつも弁護士なんです。そうじゃないでしょって。分かるでしょ、オレ達の言ってること」。
確かに、この半年、メンバーとの交渉や話し合いは弁護士が行っているという。これは一体…。何で、こうなっちゃったの?
「分からない。オレ達も知りたいんだよ、それを。ところが、事務所の気にしてるのは、いつも、2ちゃんねる。誰が大友の中傷をしてるんだって。信じられますか?とにかく、今年に入ってから、大友は変わってしまった」。
まさに怒り爆発寸前。
「実は、大友と話そうと電話をかけたら番号もアドレスも変わっていた。しかも、家も引っ越したって言うじゃないですか。…もう、これ以上は言いたくないですよ」。
キーボードの蓑輪単志、ベースの鮫島秀樹は、
「大友なんかと、もう、関わり合いたくない」
と無視してしまっている。
しかし、ブッチャー橋本は
「こんな形でHOUND DOGが終わってしまうのは情けない。よく、グループが解散する時に、『音楽性の違いで…』とか言うじゃないですか。HOUND DOGも、そんな話だったら、少しは理由になりますよ。ところが、そんな理由も何もない。オレ達にもわからない。そんな形の分裂なんて考えられないでしょ。やっぱり、メンバー6人。本来のHOUND DOGでステージに立ちたいんですよ。ファンだって、それを望んでいるはずですよ」。
大友は、ある大手レコード会社との契約で動いている。しかし、こんな状態では難しいだろう。しかも、大友は蓑輪と鮫島は自らメンバーから外した。理由は分からない。だけど、HOUND DOGで歌う曲って、殆ど蓑輪の作った曲ではないか…。大友は一体、何を考えてるのが?
「今回のことで分かったのは、やっぱりHOUND DOGでは大友の発言が大きいのよ。やっぱり“DOG”だよね。でも、1人でやってきたわけじゃないでしょ。オレ等も言わなければならない時は言わないと。何も言わなかったら認めたってことになってしまう。でも、マスコミは、大友の発言だけを記事にして、オレ達の声なんて無視なんだろうね。だから、ホームページで訴えているのよ」
大丈夫です!! このブログがしっかり押さえていきます! ブッチャーは最後に
「7月になったら全てを話すよ。話せるようになるから…」
と約束した。