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(回答先: イタリアがPK戦を制し、24年ぶりW杯優勝 [ライブドア・スポーツ] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 10 日 05:49:39)
□W杯優勝はPK戦を制したイタリア! ジダン、相手DFに頭突きでレッドカード [ISM]
http://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&a=20060710-00000060-ism-spo
W杯優勝はPK戦を制したイタリア! ジダン、相手DFに頭突きでレッドカード
2006年7月10日(月) 5時58分 ISM
2006年W杯は現地時間9日、決勝のイタリア対フランスの一戦が行なわれ、延長戦を終えても1対1の同点で決着が付かず、勝負の行方はPK戦に。これを5対3で制したイタリアが24年ぶり4度目の優勝を決めた。なお、延長後半5分に、今大会終了後の現役引退を表明しているフランスのMFジダンが、イタリアDFマテラッツィに頭突きを見舞って、一発退場となっている。
守備に定評のある両チームの対戦だが、試合はいきなり動きを見せる。フランスが開始7分にいきなりPKを獲得すると、これをジダンがクロスバーに当たって入る絶妙なキックで決めて1対0と先制する。ビハインドを背負ったイタリアも直後から反撃を開始。徐々にリズムをつかむと、19分にピルロのCKからマテラッツィが高い打点のヘッドでネットを揺らし、同点に追い付く。その後は、互いに中盤で激しく相手の攻撃を潰し合う展開となり、1対1のまま前半を終了した。
後半に入ると、序盤はジダンのキープやアンリの突破を活かしてフランスが攻勢に出るも、ゴールは割れない。一方のイタリアは61分、あまり目立っていなかったトッティを下げ、さらに86分にはデルピエーロを投入して展開の打開を図るも、こちらも得点までは至らず、結局1対1のまま90分を終了。試合は延長戦に突入する。
延長前半を終えてもスコアは動かず。そして110分に事件は起こった。その前のプレーで競り合っていたマテラッツィに対してジダンが、おもむろに頭突きを見舞って一発レッド。ジダンを失ったフランスは10人でなんとか残り時間を守り切り、試合はPK戦に突入した。
迎えたPK戦を制して優勝を決めたのはイタリア。トレゼゲが外したフランスに対して、5人全員が決めて勝利。イタリアが4度目のW杯優勝を決めた。
[ 7月10日 5時58分 更新 ]