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□ホモでないと一流の芸能人になれない [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2132812/detail
ホモでないと一流の芸能人になれない
「芸能界ってホモが多いんですか!」
サラリーマンとの宴席で、よくこんな質問を受ける。私が「はい」と答えると、相手は「なぜですか?」と聞いてくる。
「ナルシシストだからです」
これが私の答え。要は“色気”の有無なのだ。
大物俳優のTは昔からそうしたウワサが根強いが、彼の若いころの映像にはノンケもぞくんとくるような艶がある。最近では20代の売れっ子俳優のHもそうだ。
そういえば、日本映画界を支える40代のSは新宿のゲイバーで同世代の男優Sとディープキスをしたとウワサになったことがある。また、「ホモ役者とレズ女優が結婚した」とウワサされるカップルも少なくない。
私が見るかぎり、男性芸能人の7割はホモのメンタリティーを持っている。うち半分近くが肉体的なホモ行為の経験者だと考えていい。
なぜホモが多いのか?
ひとつ言えることは、芸能人はホモっ気があるから芸能界を目指すということ。彼らは例外なく自己顕示欲が強い。言い換えればナルシシスト。「大勢の人から見られたい」という願望が強く、だからこそステージやカメラの前に立つと色気に満ちた堂々たる顔つきになるのだ。
結婚式の新郎新婦入場シーンを思い浮かべてほしい。どんなブス新婦も喜々とした顔でさっそうと歩いている。ホモっ気のある芸能人はこの新婦と同類だ。彼らの自信に満ちた表情は目がつぶれるほどのオーラを放ち、世の女性たちの心を強力磁石のように引き付ける。
一方、ホモっ気のないノンケ芸能人はどうしても顔に羞恥心が出てしまう。この恥じらいの心は観客や視聴者の目に“貧相なヤツ”と映る。当然、オーラのかけらもない。政界にたとえれば、ホモっ気組は平気でウソをつく代議士、ノンケ組は誠実な代議士といえようか。
私もこれまで多くの男の新人を担当したが、ナルシシズムの弱い連中は売り物にならなかった。彼らは運良く映画やドラマの役をもらっても端役程度。一流の枠にはなかなか入れない。こうした負け組をマネジャー連中は「タレントとしてのパワーが弱い」と評している。
最後に一言。もし女性にモテたかったら、なるべく頻繁に鏡を見ることだ。自分の顔を凝視しながら、「オレってカッコいい」と自分に言い聞かせる。これを10日間やれば、女性の興味を引く男になれるはずだ。ナルシシストパワーをお試しあれ。
【2006年6月24日掲載】
2006年06月27日10時00分