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□ダイブマン・窪塚に周囲はハラハラ [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2121220/detail?rd
ダイブマン・窪塚に周囲はハラハラ
危なっかしい男に逆戻りか――。窪塚洋介(27)を心配する声が上がっている。
窪塚は2年前に自宅マンション9階から“ダイブ”して脳挫傷などの重傷を負いながら、奇跡の生還を果たした。1年近いリハビリを経て昨年5月に芸能活動を再開。復帰映画「同じ月を見ている」の会見に出席したときは「こんなに早く映画の仕事に復帰できてうれしいです」と殊勝にコメントし、“生まれ変わった”といわれていた。
その窪塚が、今月11日に開催されたイベントでかつてのような奇妙な言動を連発した。このイベントは窪塚が自身の詩を朗読し、ダンサーがそれをダンスで表現するというもの。窪塚は2年前の“ダイブ”についてこう口にしたのだ。
「その日はとても急いでいた。とてもとても。マンションの向かいにあるコンビニのソフトクリームが食べたくて仕方なかった。ソフトクリームが売り切れてなくなってしまうんじゃないかと心配でならなかった。エレベーターに乗る手順をすっとばしてしまった」
他にも自分の子供について「ベイビー、生まれたての君は宇宙人みたいだった」と語るなど、“窪塚節”が全開だった。
現在、窪塚は石原慎太郎都知事が脚本兼製作総指揮を務める映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の撮影に参加している。特攻基地があった鹿児島・知覧を舞台に、“特攻の母”といわれた故・鳥浜トメさんの視点で特攻隊員を描いた物語で、窪塚は徳重聡とダブル主演する。
「窪塚はかなり気合が入っています。復帰映画『同じ月を見ている』が興収1億円程度と振るわなかった上、ほとんど仕事がない状態ですからね。ただ、彼はもともと役柄にのめり込みやすいタイプで、かつてのような危なっかしい言動も報じられているわけだし……。映画関係者も“大丈夫なのか”と気が気じゃありませんよ」(マスコミ関係者)
再び周囲は窪塚にハラハラしている。
【2006年6月21日掲載】
2006年06月24日10時00分