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(回答先: PRIDE放送中止の真相 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 10 日 18:36:54)
□泥仕合になってきたPRIDE放映中止 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2072281/detail?rd
泥仕合になってきたPRIDE放映中止
フジテレビが総合格闘技イベント「PRIDE」を放送中止にしたことで場外乱闘が始まった。
きのう(8日)、「PRIDE」を主催するドリームステージエンターテインメント(DSE)社が都内で緊急会見。DSE社の榊原信行社長はフジ側が中止理由にした「信用、品位、イメージを傷つけた」というのは、DSE社と暴力団のつながりを特集した週刊現代の一連の記事が原因で、「記事は事実無根。反社会勢力との付き合いは一切ない」と強調した。
そんな中、騒動の全容を知る“キーマン”といわれているのが、フジのプロデューサーK氏だ。K氏はこの日の会見には顔を見せなかったが、現在はフジテレビスポーツ部の専任部長で、「PRIDE」放送には最初から関わっている人物だ。
実はこのK氏、元産経新聞社社長(現在は会長)のご子息という超大物。
「コネ入社の多いフジテレビの中でも毛並みは一流。フジのスポーツ部門の現場トップで、『F1』中継や『ジャンクSPORTS』『世界柔道』の成功は彼の功績です。フジが朝青龍の披露宴中継権を獲得できたのもK氏の手腕。ただ、上司に相談せず独断専行でプロジェクトを進めるため局内では“危なっかしい”という評価です」(フジ関係者)
榊原社長は「K氏とは今回の件については話していない」と会見後に語ったが、2人が“二人三脚”で「PRIDE」を大きくしたことは紛れもない事実である。
「実はK氏はDSEと暴力団の関係について、神奈川県警の任意の事情聴取を受けている。これ以上話が大きくなると父親にも迷惑がかかりかねない。フジは今月末に株主総会を控えているため、『PRIDE』と暴力団の関係が噴き出せば一大事。今回の放送中止はフジの上層部の一存で決まったのです」(事情通)
この日の会見場にはDSE側がファン600人と吉田秀彦、藤田和之ら選手54人を集めてフジに“プレッシャー”をかけていたが、フジ側は会社の事情が優先するということだ。
【2006年6月9日掲載】
2006年06月12日10時00分