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稔 『マルクスと哲学──方法としてのマルクス再読』刊行に寄せて
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投稿者 ハイパー天才 日時 2006 年 9 月 09 日 17:09:06: Jh2Fmv/17lTXc
 

(回答先: 田畑 稔 『マルクスと哲学──方法としてのマルクス再読』刊行に寄せて 投稿者 サンシャイン 日時 2006 年 9 月 09 日 14:44:51)

‥‥

  “数が多いということは個別が多いことにはならない
  ‥‥個別は一つであるから多くはならない‥‥もちろん
  意見の数や正しい意見の数(正しさ)とも相関しないだろう”

‥‥

>多数化運動をやっているのです。

俺に魅力を感じさせたけれぱ、それは簡単だ‥‥
踏み絵を踏めばいいんだ‥‥世俗の知識を少しずつ捨てればいい
‥‥具体的には(‥‥もちろん一々俺を褒め千切らなくても)
俺の用語を使えば、すぐさま俺のおぼえはめでたくなる(笑)

今回お前が、ここの“牢名主”である俺を表敬訪問するに当たり、「多数化運動」
という語を自然な形で用いたことはポイントが高いと思う、褒めてつかわそう(笑)

俺の用語は“呪文”なんだ‥‥世界の虚構を崩す潜在力があると思う。しかし、
それを使えば、使った者を滅ぼしかねない…。世界を破壊する用語は、一般の
被支配民が扱うには危険すぎるかもしれないわけだ。その危険きわまりない
言葉を俺は駆使する‥‥だから難解にもなろうし、難解になることで結果的に
危険さが被われ、むしろ中和されている側面もあるのだと思う…まあ、それでいい。

じつのところ、「多数化運動」という用語はグーグルに登録してモニターしているので
「多数化運動」がキャッシュに残れば、サーチが及び次第、こちらに連絡が来ることに
なっているのだが、しかし未だに多数化運動という言葉は多数化していない(笑) それで
いいんだよ‥‥もし、皆が使い始めると「社会」が大混乱に陥りかねない‥‥なぜなら、多数民主
制の根幹のみならず、“生産力よりは権利の頭数としての”「勢力」というものが全て色褪せてしまう
だろうから。ただ‥‥それでも何とか、「多数化運動」という語を使ってくれた人間の数が、お蔭で
十人に近づいてきている(笑) いわばこれが俺流の“多数化”なんだ(笑)‥‥尤も厳密には
この場合は「増員運動」といって、多数化とは目的からして決定的に違う概念なわけだが…。

問題は俺の用語は社会に役に立たないことだ‥‥規格として憶えて勉強する意味が
無い(笑) 使えば使うほど、世間では孤立していく‥‥俺は世間の皆が、孤立しない
ためにどれだけ努力しているか知っているつもりだ‥‥俺はしかしかなり逆をしているな。

優等性志向の人達は、これが苦痛になる‥‥俺を取るか普遍性(権威)を取るか、
常に選択を迫られるのだ‥‥俺を取れば、試験の成績は悪くなる‥‥変な用語を
使えば、それだけで笑い者だろう。そのときに「え、君ら、知らないの?」と、薀蓄を
紐解くだけの権威のバックボーンが無いわけだ‥‥。論理的には多数化運動という
言葉が如何に奥深く、革新的な射程をもった巨砲であるか説明できても、世間では、
即座に、それが規格として通用するか(偽造通貨でないか)、拡大鏡でチェックされる
ようなところがあるだろう? 使用(公の場で用いる時点)には、それが認知されている
言葉であることが重要なんだ‥‥。もっといえば、即座にそれと分かる(誰でも聞いた
ことがあるほど、常日頃姦しくリピートされて記憶に残っているという)視認性が重要に
なる…それぐらい世間は規格と速度で動いているのだと思う。従って‥‥識別票といえる
のがブランドであったり裏ブランド(メイソニックシンボル)であったりするはずなんだが、この
辺りまでの話は宜しいか?(笑) とにかくこれは科学というより恣意的な規格なので、由緒が
正しくない馬の骨でも、そう憶えるほかはないが強制もされないし…世間の規格とは少し違うだろう。

(俺もいい加減なことはいいたくないので、自分のペースで書かせてもらう、もうしわけないが辛抱してくれ…)

‥‥

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