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田畑 稔 『マルクスと哲学──方法としてのマルクス再読』刊行に寄せて
http://www.asyura2.com/0601/lunchbreak7/msg/693.html
投稿者 ワチャチャ(ssskkk) 日時 2006 年 9 月 09 日 14:42:42: tvLLLyKX.pIUY
 


 
 
 
 

 ●人命基礎のイメージスケッチ

(仮説推理)
1●‥‥科学に絶対美が有る
2●‥‥科学史に絶対美は無い(恣意と価値が動因側に存する)
3●‥‥科学と科学史は不可分である
4●‥‥科学「大系」には絶対美が無い

1●‥‥科学からは主体は見出しえない

2●‥‥科学の完全は「特異の完全」であっても「特異の価値」である(▼)

1●‥‥価値は主体を前提とする(▲)
2●‥‥純粋主体は、価値不可侵である

 ●‥‥主体と主体関係のみ絶対系である
 ●‥‥価値化主体は価値系である
 ●‥‥主体特異性は特異系である

3●‥‥純粋主体は、主体不可侵である(↓)
4●‥‥主体は主体干渉の無い限りで、(↑)常に完全である

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