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(回答先: Re: 了解です。 投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 9 月 08 日 00:06:47)
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終末の社会というのは、終末の世界なのか、
終末の日本なのかで意味合いは変わるでしょうが、
終末論が、CIAの画策であるという話も目にしますね。
日本のどこかでは自作自演をしてまで奮闘する方もおられるようです。
そして、以前の日本を席捲したようなガンバリズムは、ポスト面白主義的「商品」で
あるとの分析は当時よりあったと思います。他方厭世のニヒリズムは理由があって
そうなったということのはずであり、明るさと意志で乗り越える種のものではないでしょう。
もとより“頑張りましょう、また会いましょう”という工作員が、
CIAの車で帰るような市民運動の御時世でしょう。
搾取されたくなければ、何もしないのも一つの知恵で、
それをされて最も困るのが権力者や、運動扇動家なのだと思います。
何かにつけ、無理強いし、おだてて乗せ、人を動かすというのは
「人力発電」ですね。じっさい、人を最も空しい人生に落とす落差を利用
した「発電方法」がこれでしょう。人的資源全員の使いきり、“馬鹿も
おだてりゃペダル漕ぐ”ということだと思います。
‥‥