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‥‥
“自ら説く… 見かけへの、集中力?”
‥‥
村人でも例えば、あの「裏板」の魔女
(岩陰ではなく生死の国境を自由に往き
来して日が暮れるまでは白夜の孤島に現れない魔女)
ならば、相貌で人生が変わったことを強く自覚している
だろう(根っこからの嫌味なのか自信なのか“バランス”造形なのか、
幼少より“男装”美麗の誉れ高くとも敢えて…ことのほか醜くコスプレした
という)。といっても劣等感としてのコンプレックスは無いだろうから、
なぜ人(僕)がそれほどまで容姿に拘るか…という
よりも、意識しないよう、殊更に目を背けるのかが、(世俗インプリントの被害者意識も含めて、)
皆目理解できないのかもしれない。…まあ幸せな
こった(笑) ←世俗どろどろの異性嫉妬の屈折(笑)
(久米さんは村人だった時期が無いというのなら、
どこまでをご存知で「まさか」と書いたのだろうか…あの余白の大きさといい…)
たしかに僕とて、内面の魅力(?)で、人が引き攣(けられ)ることもあったようだが(笑)
難解な作業をしている関係上、どうも内面だけでは、
“モテるに”充分ではないと思うに至ったのである(笑)
というのも(フリーな時期、)ついに村人近辺とは
誰とも関係を結べなかったのであるから…男とすら(笑)
もちろん性格のこの上ない狡猾さ(???)が馬脚を引っ張ってもいた
だろうが(…それに病気も、また「生活万端の破綻」というのもあろうし)…。
ともかく拙い自己分析では…というほどには、
つまり愛について(…往々にして否定的に)語る
割には、自己を客観的に見つめる習慣は無いつもりなので
あり、そんなわけで…以下の如く単純に思ってしまうものである。
(もし恐鏡症というのがあるとすると、すなわち…まずは鏡の前でかがみこんでしまい、己の
像をチェックできない弱みもあってか、アステカ)「男らしさ」を含めた外観の得点が低過ぎて
合計点は「パー」の規格に満たないというのが‥‥偏差値教育みたいで悪い(…情けない
説明かもしれない)ものの‥‥結局は行き着いて、連敗因だった気がするのである。
それに関して、若干猥雑なほうのヤクザ系マクド(笑)やカフェ等で耳
学問などしていると、最近の世俗趨勢にしても学歴云々というよりは、
やはり美醜(…それに音楽)を中心に回っている気がしてならない。…
これが実は学歴コンプレックスの遠い裏返し(???)だったとしても。
このあたり、自分自身の問題意識は強いはずなのだが‥‥いっこうに
世俗構造として構造化できていないわけだ。そういう「恋愛構築」界隈の
研究分野は未だニーズも薄く、性愛も含め、もし口火を切れば、教祖が手を
つけるアサハラスメント的に嫌がられる‥‥ということがあるだろう(???)。
(まあニーズなど気にしていては何時まで経っても堂堂巡りなのかもしれないが)
しかし容姿/審美においては、世俗として、延いては権力中枢までの欲望でも
あろうし、美醜の好みの世相は、権力者の脳幹をも長きに亘り、
洗脳液で浸しているようにも思える…。
とりあえず美人を娶らば美人の児が生まれやすくなり、第一世代、さらには優性遺伝子が
濃さを増す次期には、成金の豪商にとってなど、政治的に有利…といえるはずなのである。
そしてこれは‥‥その当時の適齢期の低年齢維持は‥‥或いは寿命が先なのかどうか、
制度的に婚姻の世代サイクルを短くして若い内に結婚させたくなる所以、ともいえるのだろう。
‥‥
さて
今日はじめて野宿者を「積極評価」する“若い女性の会話”を耳にした(笑)
例外の存在か、アジアプレート全体に革命的変動が起きているのか(笑)
ただ“僕との路上生活の楽獄を一次的に夢見た娘”も居たようだが(笑)
僕が道生活でなかった為(積極的に)想に浸ったのかと…思った(?)
‥‥