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正しい決まりを知り、それを実行すること
http://www.asyura2.com/05ban/ban5/msg/393.html
>宇宙の真理に到達するための 「原因」と「結果」の法則 を解き、示し、それを実行する偉大な人が現れることを望んでいる。
これは本質的には私のことだと思われる。
しかし、この前提の立て方は間違っているだろう。
そういう宇宙なるものから答えが得られるという俗信のために、ニーズが奇怪な像を結んでしまっているのではないか。
そもそも、もったいをつけなくても、「偉大な人が現れることを望んでいる」のは当たりまえといえよう。(…学ぶべき指導者がいない)
まさに、この偉大な人を見誤る、錯覚のニーズが潜在意識にあるから、性欲教祖や、政界教祖を選んでしまうのだろう。
多くの人は真理よりも見栄えや快楽を選び、悪魔の誘いに乗るのであろうし、これが問題を長引かせてきたはずなのだ。
悪魔の誘いとは宇宙や愛で解決するというところで、人は安直に飛びついてカルトに貢がされるかもしれない。
また宇宙や愛は、カルトへの予備啓蒙といえよう。
サタニストと論理主義者は、お互いに誘い競い、相互に相手が詐欺師だと言い張るはずである。(…さながら、ぴてぃの1シーンのようだ)
恐らく人は答えを見る前に、心理的に邪道のものを欲し、これが原罪と呼べるものだと思える。
ここでは病気の投稿が多いが、私こそが真理を解き明かしたつもりでいる。
(…手塚は自分をわすれられたくない一心で漫画を描いた煩悩の人であろう、それは人間に過ぎないと思われる)
真理のヒントとして、まず宇宙は悪も善も隔てなく受け入れる広い場であるはずなのだ。(…宇宙は悪を拒めない)
宇宙の法則は悪と善で成り立ち、どちらも欠かすことのできないものだと思う。
宇宙を説く者は、必ずや悪を容認するか、さもなくば嘘をつかねばならないはずなのだ。
しかも恐らくは因果関係などなんの答えにもならず、例えば砂が流れ落ちることは科学の興味、欲動だろう。
快楽や(科学的)虚無のほうへと、人をミスリードする者が悪魔もしくは魔女といえるのではないか。
どうやら魔女狩りが完全に収束したと思しき、忘れられたような今頃、ついに本物の魔女が現れたらしい。
(科学と愛と真理を同時に満たすことは強欲であり、我執であろう‥‥
それらは純粋に別のものとして扱う必要があると思われる)
宇宙と真理が同一というのは願望であろうし、つまり、そうあって欲しいという、ここでもまた自慰の産物に思われるのである。
(少なくとも嘘吐きは、指導者にも、仲介者にも値しないはずである‥‥真性魔女には、くれぐれも御注意および御警戒を)