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※ あのぉ、第40代なんすけど‥‥マジ、第40代天武天皇としてビシッといわせてもらいたんすけど、ちょ…ちょっといいっすかぁ?(笑)
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“皇統”を脅かす人々に関して何を以て邪な望みに自ら報いたかといいますと、恐らくは知(…規格知)を用いたの
ですね。知が元凶であり、知は血を呼び、無知を差別し、退け、貶め、無知に強い、虐げ、なきものとしてきたのでしょう、疎んじて…。
「天皇」が徳の神であるならば、それは慈悲の徳ではなく理の徳であったはず。
理の徳こそ、超越的絶対基準の、別格的価値の神だったのですね…。
徳を取り違え、ましてや知と世知で、理を覆ってしまったと思しき、書物派の知こそ、真の敵であったはずなのです…。
理なら、場に臨んで自ら学びつつ即座に展開できても、規格である知の世では科挙のごとくに憶えるしかなかったかもしれません…。
また、そこまで投資を強いられたのだとすれば、「近代」合理精神からすれば回収しない法は無いでしょう。知者が有利になるよう、
是が非でも不均衡な待遇を要求したはずです。そして久しく「無知」を平らげたと思われます。そうやって人を規格品か規格外かに
分けて他方を上位に定め、特定の範型へと己を矯めて成長するように迫り、また褒め宥めては誘い込もうとしたことでしょう…。
ちなみに理系の知とは文武の武ではないですか。非常時には兵器を作れる人材として養成されているのですね、理系は…。
もちろん、こういったものを純文系が作っても殺傷能力は無いわけでしょう(道具が、自陣に矢を向ける位の体たらく・・・では)。
そのようなわけで…たとえ学に後れを取っても、とにかく世俗陰謀論には落伍しないでいただきたいのです。
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※ 眠りかけてでも何度か思い返していた根幹のアイディアを忘れたみたいで、ずっと気分が悪いんですけど…意識すると疲れるし。
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