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よく知らないけど銀河鉄道の夜ですか? 世の中について記憶がはっきりしない人間なんで、以下いい加減な話です(笑)
日本にいると当たり前なんだろうけどね、宇宙戦艦ヤマトのころかな、(999の陰謀組織なのかどうか‥‥
ちょうどゲド戦記同様、)銀河鉄道999というのが、主題歌とともに流行ったね。単発物の銀河鉄道のNHKドラマもあったと思う。
乗車中は客2人と車掌、運転士とか機関士とか居たかなあ‥‥星の王子様みたいに(‥‥クリスマスキャロルみたいに???)、
寓話的に人間悪を特化したそれぞれ(の星)を学んでいくんだね。“オタクマニア”に怒鳴られそうだけど、自分の世界ではその程度…。
メーテルという(ラムの冬版???)キャラが居たのは知ってるよ、おぼろげに‥‥隠れてもメーテル(見ぇてる)とか言ってたな(笑)
『千と千尋』では満潮で海に没する、大海を渡る鉄道が、最も幻想的な場面の一つだね
‥‥岡山/大分みたく田舎に還ったかの、夕陽に寂しい大陸横断風で‥‥ムンクみたいに世界が淡く揺らいでいるのか、
影の乗客はポツリポツリ、このローカル線感覚、「元祖」と同趣向といえるだろう。
ファンタジーとしては、『ポーラーエキスプレス』という映画もあったっけ、‥‥そしてハリポ(タ)シリーズは
電車通学だね(笑) 観たけど、とにかく、これらはうろ覚え…。
僕も、生まれ、育ちの土地柄か、鉄道の夢がやたら多く、何か壮大な別世界‥‥奥深い裏とか隙間とかと繋がっているらしい。
背筋にくるね、こういう話は君と語り明かしたいな…、こういうのって相手の体温が感じられないと、一人で旅すると孤独すぎるよ…。
僕は子供だったけど、NHK人形劇で、トロッコみたいな電車に乗って暗いトンネルからいろんな世界に行く形式で、
たしか戻ってきて停車して、話が終わると暗くなって生気が抜けて人形がぐったりする
‥‥たぶんそんな感じ‥‥行った先が思い出せないんだ、
その先が何なのか、トンネルの出入り口が気持ち悪い。
電車で奇怪な世界に迷い込んで、寄生させられた無数の蜘蛛達を「出産」して、
脱出してもまた戻って、永久に戻ってこれないラジオ小説もあったと思う。
それとかトンネルを歩きながら世界に飛ぶ(思い出す?)話とかね…昔、
暗すぎるラジ劇とか、異界とかのラジオシリーズはよく聴いた。(まあそんなところかな、ボンジンと違うのは記憶が出鱈目なところ?)