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●殺虫剤メーカーの専属研究施設「特製」の大型種が逃げ出し、“ブラックバス現象”が起きているという話を聞いたことは無いだろうか。
しかし、そうではなく、あらゆる競合他社殺虫剤に耐性を持つ新種を野に放つことで、自社製品のみが売れるとの熾烈な競争が
行われていたら、というのである。そればかりか、虫害の脅威が増すように、身近に繁殖させるには、“ホルスタイン種”のような、
そして不快感を増した種が定着したほうがよいに決まっているだろうし、虫刺され薬や、特に農薬には、大市場として耐性虫の
存在が欠かせないはずである。見た目には分からない耐性虫と農薬のイタチごっこというよりも増産へ向けては寧ろ相補・相乗関係にあるのだろう。
さしずめモンサントであれば、「昆虫」業界・「昆虫」部門と、耐性種子の共栄商品開発といったところか…怪しい害虫が発生しては耐性遺伝子が要されるような。