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●業界団体をつくることは、業界の将来の市場規模の確保のためにあるとして、例えば主食、日常食の依存傾向を強めるというのは、
生き残りをかけた不可欠の長期戦略であることだろう。香辛料などは、それ自体としては為害性の小さい自然食材としつつ、これを
日常多量摂取に持ち込めれば、欠くべからざる文化のように珍重されることになるだろう。現に韓国は、「香辛」民族といっても
差し支えないのではないか? その意味ではワインにしても、依存食文化に属するかもしれない。御多聞に漏れずというのか、
国内でも漬物などは、よく滲みこんでいることだろう。国技でもあるかに主食としての位置づけ得た米自体、食用通貨として
分配利便性において保護産業として振興され、制度需要で後成したはずなのだ。ブランド同様に其れを文化に昇華させる
ことができれば、需要のベースコントロールは可能であろう。(裏で実質、香辛「民族」に変貌した暁には事ある毎に消費してくれよう…)