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ここがすきか。すきならアラシには該当しない、という話もあるくらいだろう。
ここは、思想的には百年も遅れた…「ウヨサヨ時代」にタイムスリップするような磁場かもしれないのだ。
しかし飢えた知性がウロウロしている分、出会いも多かった…
まあブラックホールというより、思い出メモリアルホールだな、ここは(笑)
公的には、やはり…要するに阿修羅というのは情報を後代に託すコールドスリープ(キャッシュ)的存在なのだと思う。
そのコンセプトの意義は、たしかに…ますます重要性を帯びていると思う。
…当初想定していたグーグルから阿修羅が邪険にされる、という状況でも、それは変わらないはずだ。
ただし知識が「ウヨサヨ」概念を忠実に踏襲しているなら、それを鏤めた情報そのものに毒が多くて、ほとんどを破棄する、というときがくるかもしれない…。
〔※‥‥ところで、荒らしというのは、どこかの(例えば頭の)「遠い人」、荒修ライ氏のことではないのか〕
自分としては、人とは整合性の無い、いかにも邪魔っけな投稿を繰り返しているかもしれないが、「成長の遅々とした個人文化」は、
慎重に適性概念を排除して書かれていると思う‥‥いかに薄味で低次元でも、実は、オリジナリティの純度はかなり高かろうという仕掛けなわけだ(笑)
あるとき、旧概念を打ち捨て、焼き払う際には価値の大逆転が起きるものと思っている。
いま無毒の大地を、素朴な技術で耕している‥‥誰かが一から始めることを痛切に
感じたとしたら、やはり無毒の大地に帰還するのだと思う。まだ無毒の
大地を開墾した人は見当たらない‥‥が、ここには僅かながらあると思うのだ。
(エゴはいい隠れ蓑だ、人は嫌がるにしても、だがエゴや個人性は毒ではないだろうから…)