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>きっと静かに静かに絶望は広がっていくような気がする。右も左もなにかを補完するものでしかなく・・・。
絶望を理解することがスタートラインだとすると、それは大事なことだと思います。
問題は、それら左右陣営が、どれも似たり寄ったりなのにも関わらず、
まとめて(抽象的に)批判する術が、これまで無かったということではないでしょうか?
●個別の運動に即して批判すれば、その「具体内容細部」に入り込み、
敵性の世界観(世界の分類)に基づいた「用語系規格」を反芻することになるでしょう。
●しかし他方、敵陣の行動パターンだけを批判したところで規格内容に踏み込めなければ、相手はビクともしないということでしょうね。
本体は信じている規格内容の世界だとしたら、花園のような事物の光景ではなくても、そこに信じられる永遠の安らぎの地を思い描くことができるのでしょう。