★阿修羅♪ > 昼休み7 > 233.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「弘法(攻防)とは無縁の遅筆」
いつだって軍国化できたはず。
危ない一文の入った基本法を通し、
暫く寝かして、一気に新法を乱立させる‥‥
そして、反対派をしょっ引き、暴動には、何なら米兵を
街角に通して警護させる‥‥全権を持てばできようし、
北に小銭を渡して、日本の小島、幾つか吹き飛ばして
もらって、新ビジネス‥‥というか昔からそうだろうけど。‥‥
それで引き締めて、敵国憎しにかきけさせることも可能だし…(?)
でもそれは無かった、無いけど危ない法は、随分つくった、って?
これで済んでいるのは野党の頑張りと市民運動、ってかあ?
一刻も早く、「戦争」に持ち込みたい焦りはあったのか‥‥本当に。
戦時はくるだろう。それには期日が先に決まっていたのかもしれない、
初めから、宗教的に。そして、間延びしないように、冷めはしないように、
緩慢にして着実な方途(…1つには例えば見かけ上の対話路線)を選んで実行しているのではないか?
つまり内奥においては、左派とは無関係に、少しずつ段階を踏んできていただけ‥‥と。
要するに、直ぐに「戦争」だったわけではなく、戦争が無い(遠未来まで止める‥‥
止めきれる・・・・)という種の問題でもなかったのだと。
左(との話し合い)に応じて、
細部では遠回りしながら、期日までの日数を消化し、
雰囲気は高めつつで準備は恙無く熟していくのだろう。