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(回答先: (昼版のレスではなく)国旗・国歌はどの方向へ? 投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 9 月 24 日 21:55:26)
‥‥
まあ、レスにはできないでしょうね‥‥あなたの文章は開けていないのですが
‥‥僕の立場だと、既存の国家形態での国旗国家という発想そのものが、
無意味に思えますから…お互い読みあったりする必要も無いと思います。
国旗国家というのは、結局、秀才として学習してきた制度枠組みの中の
問題で「遊んでいる」のでしょう。これほど苦労を重ね、学校で反目し、
解雇のリスクを採りながら‥‥いったい権勢に対して左派は何が
できたのでしょうか。左派ができたことは、左派という枠組みでの
より「小さいが、極少数派よりは大きな」(泡沫を押し潰せるだけの)
「権勢の枠組み」をつくったということでしょう。或る種の左派は活動の
仕方が幾分ラジカルに見えても、しょせんコップ内の2大政党制ですね…。
(無論そういう仕組みが恒常化する中で利用されもしていくはずなのです)
「弱いほうが実効支配しているかの、この板」と同じことでしょうが、強い
ものは、日々陵辱してくるはずで、資源があろうと現有の資本の弱い
国家が独立できようはずもなく、系列化するのが常だとは思います。
それに対抗していくには、相当見苦しいこと(負け戦のてい)を覚悟
しなければならないでしょう。当然、世俗からの(体裁上の)逸脱を
(既成事実に)していくしかないはずです。世俗から見て秀才然とし、
(規格知識的な劣等者を淘汰し、下働き化し、)そこそこさまになって
いるような左派というものは世俗の中という「体制」内存在なのですね。
したがって・・・両者(または片方)によってつくられたがごときの
「対立図式」(国旗国家)で争点を定めたりはせずに相手(…主役
達そのもの)の在り方を見つめる…という進めかたがよいのでしょう。
‥‥