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(回答先: 堀江被告、御巣鷹で慰霊=小説に感銘、保釈後初の外出 [時事通信] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 22 日 22:00:10)
□堀江が「御巣鷹」に登った理由 [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=26gendainet02026440&cat=30
堀江が「御巣鷹」に登った理由 (ゲンダイネット)
「空気が違いますね」――保釈からほぼ1カ月ぶりに外出し、1985年の日航機墜落事故の現場となった御巣鷹山の尾根を訪れたホリエモン(33)。保釈以来の隠遁生活で、すっかり趣味人になったようだ。
21日の日曜日。ホリエモンは自宅のある六本木ヒルズの空が白む頃、人目を避けるように知人や弁護士らと車で出発。午前7時半ごろ、御巣鷹のふもとに着き、スニーカー履きの登山ルックで登り始めた。
「御巣鷹行きを申し出たのは堀江本人。きっかけは拘置所で読んだ日航機墜落事故を素材にした山崎豊子の『沈まぬ太陽』です。逆境から這い上がる主人公に自分の姿をダブらせたのか、深く感銘。『泣けちゃったんですよ』と感想を漏らし、『出所後は必ず現場に行きたい』と話していました」(同行した関係者)
体重15キロ減の“拘置所ダイエット”に加え、最近は自宅マンション内のスポーツジムで体を鍛える日々。急勾配の山道も足取りは軽く、息切れひとつしなかったという。
「犠牲者520人を慰霊する昇魂之碑の前では、消えていたロウソクに火をともし、神妙な面持ちで手を合わせていました。午前10時過ぎに下山し、山登りがこたえたのか、帰りの車中でグーグー寝ていました」(前出の関係者)
久しぶりに自然に触れたとはいえ、頭の中は裁判モード。今も弁護士との週5、6回に及ぶ訴訟対策に追われている。それでも有り余った時間は趣味に没頭している。
「実は、ホリエモンの趣味は料理です。それも、パスタを麺打ちするこだわりよう。知り合いから小麦粉を取り寄せ、麺棒を転がしてソースも自分で作っています。また、ハムやソーセージの手作りを楽しんでいるようです」(知人)
今やすっかり趣味人。裁判が終わったら、山奥のコテージで自慢の手料理を振る舞うホリエモンの姿が見られるかもしれない。
【2006年5月23日掲載記事】
[ 2006年5月26日10時0分 ]
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