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堀江被告「経営に関わるつもりない」自筆コメント
ライブドア前社長の堀江貴文被告(33)が24日、保釈後の心境や自身の経営手法について、自筆の文書で報道各社に回答を寄せた。起訴事実を改めて否認した上で、拘置所生活を「人生を振り返る良い機会になった」と語った。
拘置所生活について、「月日がゆっくりと過ぎていき、自分自身のこれまでの人生を振り返る良い機会になりました。(拘置所から)急に情報化社会に放り込まれたことから、頭がついていかない感じで戸惑っています」と心境を吐露した。
ライブドアの経営に再び関わることを否定している堀江被告。「ライブドアの経営にかかわるつもりはありません。拘置所内での時間を使って新しい事業プランなどを考えましたが、当面は訴訟の準備に没頭する予定です」と、新事業には意欲を見せた。
元側近の宮内亮治被告は堀江被告の変心に激怒し、事実をすべて供述しているが、「起訴事実は認めておりませんし、違法行為を指示、了承したつもりもない」と従来の主張を繰り返した。
いま一番やりたいことについては、「『沈まぬ太陽』(山崎豊子著)を読み、ぜひ亡くなられた方々の鎮魂のために(群馬県の)御巣鷹の尾根に登りたいと思っていたので、21日の日曜日に御巣鷹の尾根に登り参拝をしてきました。今後、機会を見つけて山に登りたいと思います」と語った。
ZAKZAK 2006/05/24
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