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(回答先: 堀江被告の公判前手続き始まる、弁護側は全面否認 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 10 日 20:08:48)
□堀江15キロ激ヤセ…リバウンド恐れ? 粗食生活 [夕刊フジ]
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/story.html?q=10fuji320060510021&cat=7
堀江15キロ激ヤセ…リバウンド恐れ? 粗食生活 (夕刊フジ)
ライブドア事件で、証券取引法違反の罪に問われた前社長、堀江貴文被告(33)について、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で10日、検察、被告側双方を交えて初公判前に争点や証拠を整理する「公判前整理手続き」の第1回期日が開かれた。堀江被告の弁護人は、罪状の認否について、一連の企業買収などに伴って株や資金が動いた状況は認めるが、「それ以外は争う」と無罪を主張する意思を表明した。
手続きは非公開で堀江被告は出席しなかった。席上、検察側が先に提出していた「証明予定事実記載書」に対し、弁護人が追加説明を求めた。
検察側は堀江被告が一連の不正を主導したとしているが、堀江被告は捜査段階から、前取締役の宮内亮治被告(38)=同法違反罪で起訴=らとの共謀を否定。検察側は記載書にも共謀と主張する具体的な根拠の記述がなかったとして、弁護人は「共謀成立過程を事実に即して詳細にやりたい」と、徹底的に争う姿勢を示した。
また、投資事業組合などを介して行われた企業買収の結果ではなく、その過程を、堀江被告がどこまで認識をしていたのかも争点になると主張。検察側が、企業買収の目的をライブドア本体に資金還流するためとしていることについて、「企業買収の目的がなんであったのかも争点になる」と話した。
検察側は30日までに、弁護人の求めに応じた補充書を提出し、6月7日に第2回目の手続きが行われる。その後の日程は未定だが、初公判は今夏になるとみられている。
最近の堀江被告は、外出せずに六本木ヒルズの自宅に篭り、関係資料の読み込みや弁護士らと打ち合わせを続けている。
堀江社長は自分に関する報道もチェックしており、保釈後、拘留中に8キロやせたと報じられたことについて、「違うよ。15キロだ」と“反論”していたという。逮捕前にはグルメで鳴らしていた食生活も、「リバウンドを気にしているじゃないのかな」(弁護人)と控えめなようだ。
拘置所で目覚めた登山への意欲もあるが、メディアの張り込みなどもあって、「山登りの道具も買いに行けない」(弁護人)状況だという。
[ 2006年5月10日16時36分 ]
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