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(回答先: 「山に登りたい」 堀江被告、心境に変化か [共同通信] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 02 日 00:25:35)
堀江「山に登りたい」原点に回帰? 母親に電話も --- でも公判のほうが人生の大きな“ヤマ”
黄金週間前半、山のレジャーで事件や事故が相次ぐ中、先月27日に保釈されたライブドア前社長の堀江貴文被告(33)が「山に登りたい」と周囲に漏らしていることが2日までに、分かった。拘置所で読んだ山崎豊子さんの小説「沈まぬ太陽」などの影響という。
保釈後も大都会の“山”、六本木ヒルズの自宅にこもり、弁護士と打ち合わせを続ける堀江被告。関係者によると、保釈直後は興奮して眠れない様子だったが、最近になってようやく落ち着いて睡眠を取れるようになってきたという。
周囲には「山に登りたい」と訴え、早くも登山用具購入の意思も示しているという。堀江被告は94日間におよぶ東京拘置所での生活で1日2−3冊、計200冊近い本を読破。特に山崎豊子さんの著作はお気に入りで、「沈まぬ太陽」の御巣鷹山篇を読み、山への思いを強くしたようだ。
堀江被告は保釈後、母親にも電話で連絡。少年時代、厳しくしつけられたという父親とともに登山した経験もあり、原点に回帰するつもりらしい。
しかし、堀江被告は保釈中の身ゆえ、ヒルズ以外の外泊は裁判所の許可が必要となる。それ以前に、夏にも始まる予定の公判のほうが、同被告の人生の大きな“ヤマ”となりそうだが…。
ZAKZAK 2006/05/02
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