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□鈴木宗男議員が堀江被告にアドバイス [スポーツ報知]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/computer/livedoor.html?d=20060501hochi081&cat=60
鈴木宗男議員が堀江被告にアドバイス (スポーツ報知)
約3か月ぶりに保釈されたライブドア前社長の堀江貴文被告(33)に、新党大地の鈴木宗男衆院議員(58)が30日、「信念を持って堂々と真実を語るべきだ」とアドバイスを送った。堀江被告はこの日も六本木ヒルズの自宅マンションにこもりっきり。宗男氏は「自分の口で話すことが信頼回復につながる」と説明責任を果たすことを勧めた。
保釈直後、「世間をお騒がせして、申し訳ございませんでした」と大声を張り上げた堀江被告。その後は六本木ヒルズの自宅マンションに帰ってから公の場所に姿を現していない。「ライブドア事件」の真相はまだ何も語られないままだ。
宗男氏は言う。「(自民党の)武部(勤)さんの二男とは、どういう付き合いがあったのか、なぜ(選挙時に)自民党本部で会見したのか。自分の口で説明すべきです」
02年、一連の疑惑で“ムネオバッシング”が吹き荒れた当時の様子を「メディアスクラムが組まれると反論しても厳しい」と振り返った宗男氏。「逮捕拘置中は、権力側からのリークだけで話が作られ、メディアも知らないうちに権力側に操られてしまう」という。
437日間にも及ぶ拘置中、一貫して無罪を主張した宗男氏。保釈後もメディアを通じ無実を訴え、05年には政界にカムバックした。「私は正直にものを言ってきた。大切なことは主張がブレないこと」だという。
秘書を務めていた中川一郎氏が83年に自殺したときにも、宗男氏は“バッシング”を受けている。「当時、私は34歳でした。このときもマスコミから叩かれた。だが選挙に出て信念を持って訴えることで信頼を得ることができたと思う。20年後にまた、言われなき誹謗(ひぼう)中傷を受けて『人生も終わった』と思ったが、心ある人たちのおかげで復帰できた」
“2度のピンチ”に遭遇した宗男氏は、「生き急ぎすぎたかな」と話しているとされる堀江被告に、最後にこうアドバイスした。「これからの人生を思えばいい。そのためには正直に話すことです。前途があると思っています」
[ 2006年5月1日8時9分 ]
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