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堀江被告「経営には関与しない」 整理手続きに協力姿勢
2006年04月28日21時15分
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY200604280324.html
証券取引法違反の罪で起訴されたライブドア前社長堀江貴文被告(33)について、東京地裁が東京地検の準抗告を棄却して保釈を認めた理由が28日、明らかになった。
地裁は、堀江前社長が逮捕後にライブドアの社長を辞め、ほかの共犯者への影響力が大きく低下したことや、他被告は罪を認め、たもとをわかったとみられることから、「以前に比べ、証拠隠滅のおそれがはるかに低くなった」とした。
また、公判前整理手続きに協力する姿勢を明らかにしていることを重視。十分な準備のため、弁護人との間で打ち合わせの機会が持てるよう、可能な限りの配慮をする必要があるともした。
関係者によると、堀江前社長は昨夜、六本木ヒルズの自宅に帰宅後、弁護人とともに缶ビールを飲んだ。「おいしいですね」と喜んでいた。
そして、「拘置所の中ではいろいろ考える時間があった。その流れの中で、今思うと、生き急いでいた」と話した。「今後、会社の経営にタッチするつもりはない」とも話していたという。
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