★阿修羅♪ > ホリエモン・ライブドア事件とその裏1 > 742.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 東京拘置所前に報道陣250人…上空にはヘリ [夕刊フジ] 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 27 日 18:38:16)
□堀江被告 激ヤセ!ロン毛!神妙!絶叫! [スポーツ報知]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/takahumi_horie.html?d=20060428hochi063&cat=60&typ=t
堀江被告 激ヤセ!ロン毛!神妙!絶叫! (スポーツ報知)
ホリエモン、ついに保釈。ライブドア事件で証券取引法違反(偽計取引、風説の流布、有価証券報告書の虚偽記載)の罪に問われた同社の前社長・堀江貴文被告(33)が27日夜、収監されていた東京・小菅の東京拘置所から保釈された。東京地裁が、保釈許可決定を不服として東京地検が申し立てた準抗告を棄却したもので、94日ぶりの保釈となった堀江被告は午後9時40分すぎ、水色のトレーナーを着て現れると、ごった返す報道陣に対し「世間をお騒がせし、申し訳ありませんでした」と絶叫。深々と頭を下げて、六本木ヒルズの自宅に戻った。
ホリエモンが新しくなって帰ってきた。午後9時40分すぎ、それまで下ろされていた東京拘置所のシャッターが上がると、水色のトレーナーを着た堀江被告が姿を見せた。
待ち構えた報道陣から、フラッシュの集中砲火を浴びせられ、一瞬、まぶしそうな表情を見せた堀江被告。1月23日の逮捕以来、一度もカットしていない髪は肩にかかるまで伸び、“小菅ダイエット”の成果で8キロもやせたといわれるスリムなボディーも披露。真っすぐ前を見据えた顔はほっそりとし、別人のような変身を遂げていた。
変わったのは、外見だけではなかった。300人以上の報道陣が殺到した関係で、予定されていた会見は中止となったが、正門の外で待ち構えている報道陣に向け「世間をお騒がせし、申し訳ございませんでした。ライブドアの株主、従業員、関係者の皆さま、ご心配をおかけしました」と絶叫。かつて、旧世代にまったく敬意を表さない傲岸不遜(ごうがんふそん)な態度で不評を買っていた男が、深々と頭を下げて謝罪してみせた。
さらに、「大勢の方に励ましをいただき、ありがとうございました」と謝意を述べ、迎えの車に乗り込んだホリエモン。拘置所の敷地外に出ると、車の両側を大勢の報道陣に取り囲まれたが、それに対しても、車内で何度も頭を下げ続けた。
久々に巻き起こった“ホリエモン・フィーバー”は、これだけで終わるはずはなかった。表舞台から3か月以上も去っていた“IT時代の寵児(ちょうじ)”を乗せたシルバーの高級ミニバンを、ヘリコプター3機が密着マーク。あるテレビ局は、壮絶な“ホリエモン・チェイス”を生中継した。さらに、高級ミニバンの後ろには10台以上の報道関係の車が連なり、“大名行列”を形成した。
堀江被告は午後10時すぎ、自宅がある六本木ヒルズに帰宅。こちらにも、200人以上の報道陣が待機しており、堀江被告の保釈への関心の高さをうかがわせた。また、六本木ヒルズには複数の出入り口が存在するが、堀江被告の車が駐車場入り口に姿を見せると、別の出入り口にいた報道陣が殺到。そのまま敷地内に入ろうとした者が、警備員ともみ合う一幕もあった。
今後の動向は未定だが、無罪を勝ち取るべく7月ごろに予定される初公判へ向け、共犯として逮捕、起訴されたライブドア前取締役・宮内亮治被告(38)らの供述調書を熟読して対策を練っているという。だが、宮内被告らは素直に容疑を認めているだけに「こんなことまで話して、オレを陥れる気なのか」などと“逆ギレ”しているという。
[ 2006年4月28日8時8分 ]
▲このページのTOPへ HOME > ホリエモン・ライブドア事件とその裏1掲示板