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(回答先: ただいま、公認会計士協会とケイビー、カネボウ、ライブドア事件との関連性をマスコミに公表しています。 投稿者 田無限 日時 2006 年 4 月 06 日 15:30:27)
http://asyura2.com/0601/livedoor1/msg/686.html
会 長 声 明公認会計士監査の信頼性の回復に向けて― 協会の自主規制機能の一層の強化―
が本日、記者会見で明らかになった。
適正監査法人の登録制で、協会の威信を明かにしガバナンスの方向性を示したものと、
一定の評価が出来る。
しかし、数多くの監査法人がカネボウ、ケイビー、ライブドアのような粉飾詐欺や、
銀行やら行政と癒着し包括外部監査で用心棒を務めているのが日本公認会計士協会の実態である。登録制がどこまでそこから是正に踏み切れるかはやや否定的だろう。
監査法人登録制により、日本公認会計士協会理事長、会長は強大な権限を有することになるが、
ガバナンス制度改革により、これら代表者は会員の直接選挙から評議委員の間接選挙で選ばれる
ことになるもの。大手監査法人の持ち回りでお茶を濁し制度改革は実質、骨抜きとなり
合併が繰り返される。これと地方改革の道州制と似ている。
強が弱を飲み干す構図、弱肉強食と金融庁の癒着に終わることをますます懸念するのみである。
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