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(回答先: ただいま、公認会計士協会とケイビー、カネボウ、ライブドア事件との関連性をマスコミに公表しています。 投稿者 田無限 日時 2006 年 4 月 06 日 15:30:27)
ケイビー社主長谷川浩は、九州から東京佃に本社事務所を移したとき、幹事証券野村に
そそのかされ5百億円の株式を購入、1989年株価大暴落の直前のことであるが、
これにより約五十億円もの損害を被った。
そこで4つのダミー会社を設立し、持ち株会社ロングバリリバーで株価を操作。
野村、中央青山監査法人奥山章雄、松本善一など代表社員は株式公開に協力し
粉飾にも荷担した。この裏には長谷川浩の義理弟長谷川優(千葉でカラオケ、都内で居酒屋経営)、九州で交通死亡事故を引き起こし忠誠を誓った舎弟格の境文生等の存在があった。
境文生が経理部を牛耳り粉飾を推進したが、北の家族買収後、隠し資金を茨城県に移し特別擁護老人ホームの建設に取り掛かった。この時、茨城県出身自民元公正大臣丹羽雄哉の贈収賄による
尽力があり政府助成金の資金を得た。これらは、長谷川浩の資金源の隠し場所ともなり銀行が引き受けた上場資金二百億はここに隠されたものと推定される。
このように、ケイビー粉飾公開による二百億円銀行詐欺事件は、あらかじめ監査法人、幹事証券
とも綿密に打ち合わされ政治家をバックに推進されたものである。同じく元公認会計士協会
奥山章雄により引き起こされたカネボウ八百億円粉飾事件も同様の手口である。
ライブドア事件には、横浜の港陽監査法人が関与し二名の会計士が逮捕されているが、
大阪のマザーズ証券取引であり監査法人による粉飾が当然にして見過ごされている。
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