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□平沢議員激怒「まだ永田氏を信用するのか」 [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1754570/detail?rd
平沢議員激怒「まだ永田氏を信用するのか」 「なぜ民主は金銭やりとりなかったと言い切れる」
「堀江メール」問題で自民党の平沢勝栄衆院議員(60)が5日、「まだ永田氏のことを信用するのか」と、民主党の鳩山由紀夫幹事長(59)に疑問を投げかけた。「(永田氏とフリー記者との間で)金銭が動いた可能性が高い」と主張する平沢氏に対し、鳩山幹事長は「一切そういうことはない。(平沢氏へ)何らかの措置を求めたい」と話していた。平沢氏は「永田氏が会見で言った言葉をそのまま信じている。正しい裏付けを取ることが必要だ」と民主党の“懲りてなさ”を指摘した。
「堀江メール」問題
永田寿康氏(36)が国会内で、自民党の武部勤幹事長に謝罪したことで、収束の方向に向かいつつある「堀江メール」問題。だが、フリー記者の正体や永田氏との関係など、肝心な事実は何も明らかになっていない。
以前から、「(永田氏とフリー記者の間で)金銭が動いた可能性が高い」と訴えている平沢氏。これに対し、民主党は3日の両院議員総会で「(平沢氏へ)何らかの措置を求めたい」(鳩山幹事長)としていた。
自らの発言の根拠について、平沢氏は「政治的な陰謀としてはあまりにも稚拙で考えにくい。独自で調べた結果、『金銭をやりとりした可能性が高い』と言っただけ」と改めて説明した。
そして民主党の対応に「なぜ『金銭のやりとりがなかった』と言い切れるのか。どうやって調べたのか。永田氏から聞いただけの可能性が高い」と指摘。「あらゆる可能性を考えるのは当たり前のこと。当事者だけの話だけでは危険。客観的な裏付け作業が必要だ」と疑問を投げかけた。
鳩山幹事長に対しては「尊敬しているが」と前置きした上で、「こういう問題に慣れていない。(金銭問題について)『一切、そういうことはない』と言ったのは軽率で、今回の教訓が何も生かされていない」と批判した。
今後の事実解明法として、〈1〉民主党が独自に調査、〈2〉証人喚問などの国会での追及、〈3〉捜査当局による調査、の3つを挙げた平沢氏は「フリー記者や情報提供者が本当のことを言うかは疑問。捜査当局でしか完全な解明はできない」としている。
一方、民主党はフリー記者に対し鳩山幹事長が「何らかの法的措置」をとる発言をしている。しかし「告訴するのであれば、フリー記者の正体を明かすことになるが、なぜ国会の場で明らかにしなかったのか。国会の場で決着をつけるのが筋」と話すのは政治ジャーナリストの山村明義氏。「どういう形でどこまで追及するのか、きちんとした方針を決めてからやるべき」と“迷走”民主党へ助言した。
平沢氏は「さらに事実が明らかになれば、もっとドロドロした事態になり、傷が大きくなる可能性がある」と“爆弾”をにおわせる。民主党にとって依然、いばらの道は続きそうだ。
2006年03月06日08時15分
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