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(回答先: 堀江メール「ガセ記者」正体 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2006 年 2 月 23 日 13:52:20)
こんな男があちこちにまき散らした情報に飛びついて窮地の自民党を助けるのだから、何をかいわんや、だ。マスゴミを統制下においているコイズミにとっちゃあ、しめしめ飛んで火にいる夏の虫、と言ったところだろう。前原、野田、永田ほか、民主党の幹部連の水準の低さには!あぁ!開いた口がもはや、ふさがらない。
ミスディレクション?【土佐のまつりごと】( http://wajin.air-nifty.com/jcp/2006/02/post_90f8.html )によれば、
――今国会は、もうけ第一の規制緩和の結果として、貧困と格差社会のひろがり、耐震偽装、ライブドア事件、アメリカいいなりのBSE問題、米軍基地再編問題、行革偽装の防衛施設庁の談合問題など、自民党がすすめてきた(民主党も応援してきた)財界主導の「構造改革」やアメリカいいなり政治の正体がはっきりし、大きな問題となっていた。それを堀江メール事件がすべてかき消してしまった感がある。
以下 http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50186311.html からの転載。
堀江メール」取材メモ4 某フリー記者(あくまでもメモ・・・)
「この情報にはマスコミ関係者が間に入っている」
永田が衆議院予算委員会質疑直後にかったった発言だ。
「スワ!情報提供者は誰だ」
とマスコミ関係者が動くの当たり前。
「永田に偽情報をつかませた人物は誰だ」
この情報を整理してみる。
「永田が大蔵省に入省した時の同期が現在、財務省を退職し「ライブドア」の経理担当をやっているらしい。その同期の友人が永田に情報を流したのではないか」
という説がある。
「いや、この間に誰かをかました」
とういう説もある。
また、週刊新潮をやめフリーになった某氏に名前があがった。
某氏に「どうもあんたの名前が挙がっているようだ」
というと
「何ですかそれ。私は永田と会ったこともないし、そんなことをいわれる筋合いはない」
とむっとする。
そこで再調査。
数年前週刊ポストで「清原がアメリカで遊んでいる」という記事を作り、清原から名誉毀損の裁判を起こされ1000万円の損害賠償を払えという判決を受けた人物らしいということがわかった。
名前は西澤孝。42〜43歳らしい。
週刊ポストは当然のごとく西澤を放逐。西澤はその後週刊誌各社を渡り歩いたようだが、週刊ポストの印象が強く各社とも門前払いだった。
そこで京橋に「デュモン・マーケッテイング」という会社を作り、業界向けの月刊誌を作っていた。この2月号に永田寿康が表紙に堂々と載り「永田寿康と西澤孝」の対談が掲載されているという。各社この雑誌を探しているのだが、いかんせんミニコミのような雑誌。なかなか発見されないようで・・・・。
西澤は「俺は福沢諭吉の玄孫」「笹川堯の隠し子」などと大洞を吹く男だという。
これも本当かどうかわからないが、「オレゴン州立大学ジャーナリスト学科卒」
といっていたようだ。
住居は竹中総務大臣と同じ湾岸の超高級マンション。
時に車をぶつ受けられたと右翼一緒に損保会社にねじ込み金にしたこともあるという。
まあ、典型的なほら吹きで詐欺師。こんな男に何故民主党幹部がだまされたのか全くわからない。
西澤ー永田は土曜日以来、連絡が取れなくなったようだ。
【参考】
永田議員に「堀江メール情報」を提供した男の正体 / 自称「笹川良一の孫」のフリーライター(Here There and Everywhere)
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1076.html
その本文中にこう書いてある。N記者となっているのは西澤孝、「P」は「週刊ポスト」のこと。
―― 実はその後、N記者は問題を起こし、事実上、「P」を首になっていた。「芸能ゴシップが得意で、プロ野球・清原選手が米国で真剣に自主トレしていた際、ストリップを見学するなどいかにも遊び惚けているとする詳細な記事が載り、激怒した清原は訴えました。そして、『P』は敗訴し、数百万円払わされました。その他にも、Nのネタで敗訴したり、トラブルになった例は数多い。虚言癖があるとしか思えません」(関係者) ――
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