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http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20060222/1140605123 から転載。
■ガセネタの発信元はこの人? 西澤孝???
「サイパッチ」から…。「デーブ大月」(笑)もたまには役に立つなあー(笑)。
●偽造メール持ち込みの西澤孝
ガセネタ連発で完全にホサれていた
前号配信後、マスコミ関係者からゾクゾクと情報が寄せられている。
……東大卒の元エリート官僚・永田寿康に偽造メールを手渡した西澤孝は、出版業界では有名は大嘘吐き。そこらじゅうでガセネタをばまき、大顰蹙。今、西澤の言うことなど誰も信じない。
「週刊文春」、「週刊新潮」、「週刊ポスト」など大手の週刊誌は軒並み、西澤のガセネタ被害にあっていたのだ。
偽造メールは、最初、ポストの藤田氏に持ち込まれたが、同氏はその場で蹴ったという。どこのマスコミにも相手にされないので、仕方なく大バカモノの永田のところに持ち込んだようだ。
文春と新潮は何度も西澤に騙されたため、明日発売の最新号で復讐の意味を込めて記事にしている模様。
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http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20060222/1140588241 から転載。
前原と野田を見直した…。
「堀江メール」騒動で、逆風の中、職を賭して、一貫して強気の姿勢を崩さなかった民主党の前原と野田を見直した。世間では、前原や野田の戦略的ミスを前提に政治責任を云々する論調も目立つが、僕はそういう考え方を支持しない。政治責任論なんてまだまだ早すぎる。むろん、「ガセネタ」をつかまされた彼等に政治責任がまったくないというわけではない。大いに責任がある。しかし今回の騒動には、まだまだ裏がある。「堀江メール」なるものが「ガセネタ・メール」だったとしても、武部や武部次男が無色透明、潔白になったということにはならないからだ。むしろ、疑惑はますます濃厚になってきたと言っていい。堀江メールの「ガセネタ騒動」は、第一幕に過ぎないだろう。そういうわけで、この騒動で、前原と野田が、終始、強気の姿勢を崩さなかった政治スタイルに関してはちょっと見直したというのが僕の正直な感想だ。結果がどうであれ、僕は、自民党やマスコミからの揺さぶりに動じない前原や野田の政治家としての資質を評価したい。僕は、これまで、自民党小泉一派の戦略とスタイルの模倣を繰り返し、小泉自民党に擦り寄り追随するだけのように見えていた前原民主党には批判的だったが、ここにきてその認識を変えざるを得ないと思う。河村たかしは、今日のお昼のテレビ番組で、民主党は、今日の党首討論で問題の「銀行口座」名を明らかにし、何らかの方法で調査するように要求する方針だと予告していた。それに対して、自民党の平沢某があわてふためいていたのが面白かった。平沢曰く、「その疑惑の銀行口座を調べるのはいいが、調べた結果、何もなかったらその時はあなたは責任を取って議員を辞職するのか?」と、見当違いのブラフをかけていた。疑惑があるから「調べろ」と言っているのであって、「調べた結果シロだったら、政治責任をとれ」というのは正論のようで、実はとんでもない暴論である。そんなことになれば、政界の腐敗はとどまるところを知らないだろう。ちなみに平沢には、北朝鮮、総連ルートのカネを掴まされている、という噂を聞いたことがある。平沢の「北朝鮮寄り」、つまり「反拉致家族会」的動きを見れば「なるほど」と思うだろう。平沢の周辺こそ疑惑だらけなのだ。要するに平沢のブラフが体現しているように、自民党サイドとしては、銀行口座やその周辺を調査して欲しくない、調べられるとヤバイということだろう。スイス等の外国金融機関の秘密口座や偽名口座から、自民党小泉一派の代議士先生の名前が次から次へと浮かび上がってきたりしたら…(笑)。面白いだろうな。まさか、そんなことはないよね、竹中さん。
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