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□平沢議員、“堀江メール”「単なる怪文書」 [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1728150/detail?rd
平沢議員、“堀江メール”「単なる怪文書」
民主党・永田議員が公開した“堀江メール”と、同じコピーを入手した自民党の平沢勝栄衆院議員(60)が21日、スポーツ報知の取材に答え、その真偽について「単なる怪文書。真実を語るものではない」と“偽メール”と断言した。
先週末、あるルートからコピーを受け取ったことを明かした平沢氏。「私が(20日夜に)コピーを公にした後も、民主党がメール自体の信ぴょう性を調べ直していることがおかしい。怪文書の域を出ていない」とメールが複数、出回っていることを示唆。“偽物”と判断した根拠とした。
問題のコピーは、同氏が入手した時点で(送信ソフトが特定される)「X―Sender」など、冒頭の情報3か所が伏せられた状態だった。本文中の堀江被告以外の人物名3か所は、平沢氏が独自の判断で黒く塗りつぶしたという。
メールの真偽より、武部氏の二男とホリエモンとの関係に疑惑追及の力点を移そうとしつつある民主党の戦術について、「“別件”で疑惑を暴こうとするやり方で、極めて邪道だ」と激高した平沢氏。「怪文書に対し、国政調査権を持ち出せば、いくらでも(政敵を)おとしめることができる。そんな前例を作ったら、国会内の民主主義は崩壊する」とだまし討ち的な真相究明を切り捨てた。
民主党がひた隠す永田氏に情報提供した人物についても「確認はできてないが、提供者は、おおよそ見当が付いている」と自信をのぞかせた平沢氏。雲隠れを続ける永田議員に「辞職とかの責任論は、私の口から言うべきことではない。ただ、今回は勇み足だったかな」と最後に“武士の情け”をかけていた。(飯 康博)
2006年02月22日08時15分
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